「今日もがんばってますな」ってセリフから、新次郎が励ましにきた、つまりあさは死んだんじゃないって事はハッキリしている演出だと思うがなぁ。

あれはさ、あさちゃんの中では新次郎さんがちゃんと生きてて、励まし続けてくれてると思うとまた泣けるんだ…そして倒れる前に触れなかった大福ほっぺを幸せそうにふにふにする新次郎さんも幸せそうで…いいドラマだった…

リアルだと梅が新次郎さんの妾で子をもうけるとか、今の時代にそぐわない話だらけなのをバッサリ切って、 このストーリーにした脚本に脱帽です

マッサン「わしも最終回で死んだはずのエリーと再会したんじゃけど、こんなにニュースにはならんかったんじゃが・・・」

それぞれの解釈で良いのです。

文学や芸術に対して正解を求めるのは学校教育の弊害だね。昔、ある作家の作品が国語の試験問題に採用され、それではと作家本人が試しに解いたところ一つも正解出来なかったという。

ほのぼのしてるけど、ちょっと切ない。余韻が残る、とてもいいエンディングだと思いました。

私、あのエンディングだったから、あさロスなく切り替えられた。若い二人でまた会えてよかった。

新次郎さんの「わての格別なお人」とあさを褒めるわ、のろけるわのセリフをさらりといってのけるのに脱帽。同姓から見てもカッコ良すぎでした

(。･ω･)ﾉﾞ新次郎は遺言で交わした約束を果たしていると私は確信している。ちなみにモデルになった広岡朝子女史は、旦那様を看取ってから11年生きて慈善活動をなさったとか。

私は最終話よりもその一個前の新次郎さんが亡くなる回の方が感動しました。

最終回はリアルタイムで見てた‥こちらもほっこりしてしまった(^o^)

途中で見れないときもあり、総集編（前半、後半）凄く楽しみです(*^^*)

最後がファンタジックな演出だったのは、そう悪くないと私は思ったけどね。晩年のあさが、夫をすぐ近くに感じ心で通じ合ってる感じを表したかったんじゃない？ まああの瞬間があさの死に際の空想であっても別に構わないけども。