躾や子育てに絶対の正解はないのかもね。自分の感性や経験にとらわれず、学びながら探っていけばそれで十分。大切なのは冷静さと謙虚さだよ、何事もね(*´∀｀)

愛情があるかどうかに決まってんだろう。時には叩くことも必要だけど何したら叩くほど怒られるか線引きが大事。置き去りにした父親は子供をビビらせて懲らしめようとしただけ。落ち度は見失ったことだ。

行き過ぎがあったとは思う。ただ、専門家と称する方々がしたり顔で親のみを批判するのは只の自己顕示欲で、子の性格によっては下手をすれば親子関係を傷つける。これは他人による虐待とは言えまいか？

「躾」は、親のストレス発散の為でもなく、親に服従させる為でもなく、子供に社会規範を弁えさせる為。子供の安全が保証されないものや教育効果が見込めないものは「躾」ではない。

しつけ、虐待云々の前に親も人間だとゆうことだ。だから、周りは寛容に、本人は謙虚になること。親も子供と共に成長すればいいぢゃないですか。

言葉で言うのは簡単だけど、実行するのは難しいんだよね・・・。つい即効性を求めちゃう・・・。そうやって親も子供も育っていくんだよと言い訳しながら子育てしてます。

「しつけ」は子どものためにすること。「虐待」は親が子どもを痛ぶること。子どもに苦痛を与えた時点で虐待だ。苦痛というのは延々と続く痛みのことを言う。

絶賛子育て中だけど「失敗させて自分自身で気付かせ自律を促す」のがしつけだと思う。叱るのも大事だと思うが結局は自分で方向修正しなきゃ意味ないよ。

そこにちゃんと愛があるか、そして怒った後にしっかり抱きしめる。これだけで子供には伝わるよ。

その子供に「愛情」が有るか、無いか。

「ため」になるのが躾、「だめ」になるのが虐待

親が頭に血が上ってる段階で虐待だと思うけどね。まぁ、冷酷に自分の主義で躾と称して虐待繰り返す人もいるけどな。それも怖い。

子供の時、これはお前の為だと言われ叩かれていたけど、親になった今、同じ事はしたくないし、していない。あれはDV。

一時の感情かどうか。誰の為にするのか。