帰ってきたウルトラマンの毒ガス怪獣の話がウルトラシリーズの最後になったかと記憶してます。もっと書いていただきたかったです。

メフィラス：ウルトラマン、お前は宇宙人なのか、地球人なのか/ハヤタ:どっちもさ…この台詞も沖縄と日本の置き換えだったりノンマルトも疑問からのと

ラズベリー賞扱いでチャージマンケン賞はどうだろう(≧∇≦)

セブン最強のロボット怪獣キングジョーの名は金城さんの名前をもじって付けられた。これ豆な。

それまで、ウルトラマンにおんぶにだっこだった人間が、そのウルトラマンをも倒したゼットンを新発明のちっこいペンシル爆弾で倒したところに、含蓄があるのではないか。

上原正三、市川森一、佐々木守…色んな脚本家がいるが、確かに、金城哲夫の作風って本当に唯一無二だもんな。最近のアニメや特撮の脚本家でも「これは金城フォロワーだな」と思えるような人なんていない。

本州との懸け橋になろうと、晩年に手掛けた沖縄海洋博では地元に温かく迎えられたとは言い難かったようですが、ようやくこういう時代になったのかと感慨深いものがあります。

大人になっても心揺さぶる金城さんのシナリオ。 そんなシナリオを生み出せる次代の才能が現れるきっかけになってほしい。

伊集院光さんが､「子どもながらに納得いかない展開になったｳﾙﾄﾗﾏﾝの脚本は大体､金城作品だった」と言っていた｡やっぱり子どもは､ｳﾙﾄﾗﾏﾝの活躍を望むんだよねぇ｡

円谷プロは“ジャンル問わず”か…。何故「特撮作品」と言いきってくれない？そこに今の円谷が透けて見える気が…。☆

実績からしたら遅すぎたぐらい。晩年色々あったようですけど、それでもその実績は不変です。

２つの賞の違いが分からない人は｢ケムール人とゼットン星人の違いが分からない｣と同じであるが、怒らないで違いが分かるまで見守ろう…という事ですか？　ｳﾙﾄﾗﾏﾝの原案者､金城哲夫の脚本賞を創設

うわひと月か… うーん。(￣ー ￣ ）

イイね♪