草刈ファン歴が、1976年の大河ドラマ【風と雲と虹と】から始まってるおばさんからしてみたら、何を今さら？！って感じｗｗｗｗ

美の壺があるから大丈夫♪

｢真田太平記｣で幸村役だった草刈氏が｢真田丸｣では昌幸役・・・感慨深いものがある・・・

一昨日のがおとなしい展開の回だったから、尚のこと昌幸がいない寂しさすっごく存在感があったんだなぁと改めた思った。ただ、本多忠勝もナレーションだけで去ったからそっち寂しい。あの人も武人の存在感すごかった。

ふう…かっこいいわ…

思わず湯原昌幸ﾛｽと思ってしまった

結果論的かも？だが「真田丸」の真田昌幸は久々に「昭和の我儘勝手問題児だが憎めないオヤジ父親」キャラで昨今の父親の存在感の薄さ弱さに一石を投じるキャラで従来の真田昌幸像を覆す位アグレッシブにイメチェンしてたと思う（笑）

真田太平記のような合戦で暴れるシーンがなかったから、不完全燃焼だろうな。真田丸の上田合戦は２回ともしょぼすぎて、どこに制作費が消えているのかと・・・。真田丸はエキストラも馬も使わない主義なのか。

最終回で昌幸が 幸村を迎えに来るっていう展開ならまた草刈昌幸に会える！三谷さん 頼みます

現代劇の時は浮いてるというか不自然というか、ヘタクソ感が漂いまくってるのに、昌幸役はめちゃくちゃハマってて驚いた。 演じる本人もさぞかし楽しかったんだろうなと。

相変わらずカッコいいですよね。

大泉さんと同じく峠を走る時は汚れた英雄を歌うことにしている。

主人公の父親としては 大河史上最も長く 威厳のある存在やったなぁ…　願わくは木之元亮との絡みが も少し観たかった…　　刈正雄､自身も“昌幸ﾛｽ"｢だんだん寂しくなってくる｣

すごくよかったもんね。わたしは亡くなった父に昌幸が似てるなぁと毎回見るのが楽しみだった。