オーケンを忘れたらダメよ〜(=ﾟωﾟ)ﾉ

昔、辻仁成という人がいてな…

町田町蔵

ｵｰｹﾝの名前が無い(∋_∈)何冊か小説やｴｯｾｲを出してるのはあまり知られてないのかな？

町田康の最新刊｢ギケイキ｣の、インディーズ系僧侶＝弁慶が清水寺で読経中の憎き義経に合わせ唱和しているうち、徐々にオルガスムの境地に入っていく下りなんか、吁、この人は矢張りミュージシャンなのだなと感心させられますよ。うん。音楽と文学の“重なり"表現するﾐｭｰｼﾞｼｬﾝたち

好きなアーティストさんの著書ならば、ファンが喜んで買うだろうから、文壇やマスメディアにファンを作る所から始めなければ(￣〜￣;)大変そう。

早川義夫はジャックス→ソロ→本屋のおやじさん→再びソロという奇特な活動遍歴で、本も数冊出しております。

星野源､尾崎世界観､amazarashi……音楽と文学の“重なり"表現するﾐｭｰｼﾞｼｬﾝたち あたくしはオーケン様の作品を神の書と呼んでおります。

町田康さんと辻仁成さんが浮かびました音楽でも文学でもゼロから何かを表現しようとしている人は素直に凄いと思います。

ディランは欧米の大学ではずっと前から文学の研究対象だ。日本ではロックは若者の娯楽音楽という先入観が強すぎる。メディアがもっと垣根を取っ払っていかないと

岡林信康　美空ひばり　奥田民生　井上陽水　谷村新司　 泉谷しげる　チャー　クールズ　吉田拓郎たちにも ノーベル文学賞を！

旦那が急にCDをかけたのだが、ほにゃほにゅほげーんとしか聴こえん。旦那に文句を言ったらボブ･ディランだって。私の耳は節穴か。

なぜNEWSの加藤シゲアキ先生が出ていないのか。賛否両論あるのは承知で、映画化までいってるし割と現在進行形で活躍されてると思ってたんだけどな(´・ω・`)

俺のなかではL'Arc〜en〜Ciel、ポルノグラフィティ、B'z