当時の医学が今とは違っていたことも考慮して検証する必要は認めるが、それが全て悪とは言い切れないと思う。議論はすべきでしょうが、否定も肯定も含めた物にしないと意味がない気がする。

過去の教訓を活かさず『昔は良かった！問題無し』で終わらせる人は『今存在するおかしな何か』を『存在するから問題なし』で終わらせる。この法律が1996年というそう遠くない昔まで続いたことを考えるべき

当時としては仕方ないと思う。反対する奴らも、じゃあ精神障害や発達障害の夫婦から障害を持つ子どもが生まれた時、最後まで面倒をみたのかい？責任を持つのかい？と聞きたい。

ヒロシマ，ナガサキの被爆者も対象を検討された事実を知れプンスカ

強制不妊というけれど未成年の場合は親が診察を受けさせたはずだし手術にも同意があった人が多いはず。親がその時にどう感じていたかはとても大切。ある日突然妊娠させたり妊娠したりして誰が責任を取るの？

時代の流れを感じるこの頃。神奈川で始まり。宮城・北海道等でも記録を公開。手術された方の身体は戻らない。ハンセン病は認識されても精神疾患には未だに理解が得られにくい社会。

こんなもん排ガス規制と同じ。過去は良かったけど今はダメ、それでいいじゃねえか。ギャースカギャースカ騒いで、新しい利権でも作りたいのか？そろそろ在日利権も崩壊しそうだし。

法の不遡及。終わり。個人の感情？知ったことか。

本件は、もっとしっかりとした検証が必要です。無暗に正義漢を振りかざす意味ではなく、本当に止めた事が正しかったのかも含めて、冷静に検証する必要がある事案だと思うからです。

何日か前にもコメントしたけれど。この時代、福祉国と言われていた国々も虚勢や中絶はしていた事実がある。これが反省され今がある。その時代の考え方に置き治すべきではないと僕は思う。