(〜下巻に続く)

百本もあるのに「勇者は、ひどく赤面した。」しか分からなかった。

活字離れの歯止めならいいけど、反則だよ。

混浴の露天風呂に若い女性が入ってきてはしゃいでいたところを木の実ナナに見つかりお説教をくらう終わりの古谷一行。

｢警官にさよならを言う方法はいまだに開発されていない｣だっけかなー。びんびんしびれるわ。

ネタばれという言葉も分かるんだけど、最後の一行からどういう物語なのか？という想像が膨らんで、何というタイトルの本だろう？と私なんかは思った。一長一短、アンチテーゼてのも分かる

むしろそれで何の作品か判れば余程の読書好きだろうよ。

問)100冊文の「犯人の名前」から、それぞれのタイトルと著者を答えなさい　だと、非難轟々だな。

「確かみてみろ」

さすがにネタバレになるような「最後の一行」はチョイスせんやろ、知らんけど。

居酒屋トイレの「親父の小言」に見えた(･ω･)ヾ(-д-;)ｵｲｵｲ..

かっこいい広告だ！！こういう発想を大事にしたい！！

出版社自らこんなことやっているから本が売れないんだろうな。禁じ手を出す手法にはクリエイティブの欠片も感じない。

終わりの一行って、奥付じゃないのか・・・（ぇ