「ディープインパクト」に関するニュース (64件)

 JRA通算4500勝まであと「5勝」としている武豊騎手は、土曜に東京で4鞍、日曜に京都で6鞍の計10鞍に騎乗する。  日曜京都11Rの天皇賞(春)(4歳上・GI・芝3200m)にはサリエラ(牝5、美浦・国枝栄厩舎)との初コンビで…

 天皇賞(春)は4歳馬が強いレースだ。00年以降の24回に限れば、[12-7-8-85]の勝率11%、複勝率24%。勝利数、勝率、複勝率、全ての数字で他の世代を上回っている。  中でも注目は前年の菊花賞馬だ。84年のグレード…

高田秋の競馬予想 #天皇賞・春『BSイレブン競馬中継』(BS11)の土曜レギュラーを務め、自身のYouTubeチャンネルでも予想企画を行なうなど、競馬好きとして知られるモデル・タレントの高田秋(しゅう)さん。4月28…

 今度こそ強敵撃破となるか。金鯱賞を圧勝したプログノーシス(牡6、栗東・中内田充正厩舎)が、クイーンエリザベスII世カップ(3歳上・G1・芝2000m)でGI初制覇を目指す。  プログノーシスは父ディープインパクト、…

 4月28日(日)、京都競馬場でGⅠ天皇賞・春(芝3200m)が行なわれる。 今年は、昨年のGⅠ菊花賞(京都・芝3000m)の勝ち馬ドゥレッツァと、GⅠ日本ダービー(東京・芝2400m)の勝ち馬で菊花賞でも2着に入…

 京都は3コーナーに高低差約4mの坂があり、これをどう乗り越えるかが好走のカギを握る。2度通過することになる3200mならなおさらだ。トリッキーなコースであるから、馬の適性はさることながら、乗り役のリードに依…

 71年ぶり2頭目の偉業なるか。ディープインパクト産駒のサリエラ(牝5、美浦・国枝栄厩舎)が、天皇賞(春)(4歳上・GI・芝3200m)でGI初制覇を目指す。  サリエラは父ディープインパクト、母サロミナ、母の父Lomitas…

 4月24日は1932年に第1回日本ダービーが行われた日だ。そこで今回は記録目線で「競馬の祭典」を振り返りたい。  まずは最多勝記録から。ジョッキーはもちろん武豊騎手で05年のディープインパクト、13年のキズナで…

もうすぐ春の天皇賞。今も昔も数々の名馬が誕生していますが、プレミアムバンダイでは、引退馬も含めた歴戦の名馬をコレクションカードにして、ツインウエハースで発売しています。 今回は、マイナビ学生の窓…

 「平成の盾男」武豊騎手がサリエラ(牝5、美浦・国枝栄厩舎)で天皇賞(春)(4歳上・GI・芝3200m)の7年ぶり9勝目を狙う。  武豊騎手はこれまで天皇賞(春)に29回騎乗している。初参戦の89年にイナリワンで初制覇を果…

 武豊騎手が最も勝っているGIが天皇賞(春)だ。古くは「平成の盾男」と呼ばれ、89年から91年まで4連覇。メジロマックイーンやスペシャルウィーク、ディープインパクトやキタサンブラックなど、錚々たる名馬で8勝を挙…

【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】 ◆知っておきたい!血統表でよく見る名馬 【アイスカペイド】  悲劇の名牝ラフィアン(NY牝馬三冠など11戦10勝)の半兄にあたる良血。「ニアークティ…

 京都競馬場で4月28日(日)に行われる天皇賞(春)(4歳上・GI・芝3200m)。長い歴史を誇り古馬GIの最高峰とされる舞台で、これまで数々の名馬が勝者に名を刻んできた。本稿では同レースの開催にあたり、歴代勝ち時計を…

 日本ダービー馬レイデオロの全弟となるアルマドラード(セ6、美浦・宮田敬介厩舎)が、日曜福島4Rの障害未勝利(障2770m)で2年2カ月ぶりの勝利を狙う。  アルマドラードは父キングカメハメハ、母ラドラーダ、母の父…

 名牝マリアライトを母に持つマリガーネット(牝3、美浦・久保田貴士厩舎)が、土曜東京4Rの3歳未勝利(芝2000m)で初勝利を目指す。  マリガーネットは父レイデオロ、母マリアライト、母の父ディープインパクトの血…

【島田明宏(作家)=コラム『熱視点』】  4月6日のレース中に落馬した藤岡康太騎手が、10日に亡くなった。享年35歳。  昨年のマイルCSでテン乗りのナミュールを見事な騎乗で勝利に導き、今年も順調に勝ち鞍を…

 今度こそ待望の初勝利なるか。名牝モシーンの孫となるベランジェール(牝3、美浦・木村哲也厩舎)が、土曜東京5Rの3歳未勝利(芝1600m)で3カ月ぶりの実戦を迎える。  ベランジェールは父モーリス、母キャリコ、母の…

 待望の復活Vとなるか。ディープインパクト産駒のライトクオンタム(牝4、栗東・武幸四郎厩舎)が、福島牝馬ステークス(4歳上牝・GIII・芝1800m)で重賞2勝目を狙う。  ライトクオンタムは父ディープインパクト、母…

【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】 ◆知っておきたい!血統表でよく見る名馬 【トライマイベスト】  ニジンスキーやザミンストレルと同じく、カナダのE.P.テイラーが生産してアイルラ…

 転厩初戦で一変なるか。14年桜花賞馬のハープスターを母に持つライラスター(セ5、美浦・森一誠厩舎)が、日曜中山9Rの利根川特別(4歳上・2勝クラス・ダ1800m)で3勝目を狙う。  ライラスターは父ロードカナロア、…

 土曜は3場揃って芝ダートともに良だった。日曜も同じようなコンディションでの競馬になるだろう。  まずは中山。早朝に少し雨が降る予報だが、馬場に大きな影響はない。土曜の芝は前&内で運んだ馬の好走が目立…

美人勝負師の最終結論熊江琉衣〜皐月賞編 この春は、GI大阪杯や地方交流GIの川崎記念で馬券を当てることができ、調子はまずまずといったところでしょうか。ここから、さらに勢いに乗っていくためにも、今週のG…

 今週の武豊騎手は土曜が阪神で5鞍、日曜が中山で3鞍の計8鞍に騎乗する。  日曜中山11Rの皐月賞(3歳牡牝・GI・芝2000m)ではエコロヴァルツ(牡3、栗東・牧浦充徳厩舎)に騎乗する。昨年の朝日杯FSの2着馬。前走の共…

 14年エリザベス女王杯覇者のラキシスを母に持つダブルイプシロン(牝3、栗東・矢作芳人厩舎)が、土曜阪神5Rの3歳未勝利(芝2000m)でデビューVを狙う。  ダブルイプシロンは父レイデオロ、母ラキシス、母の父ディー…

 4月14日(日)に中山競馬場で、クラシック三冠の第1ラウンドであるGⅠ皐月賞(芝2000m)が行なわれる。 今年は、GⅠ朝日杯フューチュリティSのジャンタルマンタル、GⅠホープフルSのレガレイラのほか、G…

 元プロ野球選手の「大魔神」こと佐々木主浩オーナーが所有するシヴァース(牡3、栗東・友道康夫厩舎)が、アーリントンカップ(3歳・GIII・芝1600m)で重賞初制覇を目指す。  シヴァースは父モーリス、母ヴィブロス…

 大舞台へ通過点としたい一戦だ。16年のオークスを制したシンハライトを母に持つセイロンジェムズ(牡3、美浦・宮田敬介厩舎)が、土曜中山9Rの山藤賞(3歳・1勝クラス・芝2000m)でデビュー2連勝を狙う。  セイロン…

 超高額馬が意地を見せるか。ディープインパクト産駒のショウナンアデイブ(牡5、栗東・高野友和厩舎)が、土曜阪神9Rの明石特別(4歳上・2勝クラス・芝1800m)で待望の3勝目を狙う。  ショウナンアデイブは父ディー…

 今年の3歳牡馬戦線は「三冠」初戦のGI皐月賞(4月14日/中山・芝2000m)を目前にしてもなお、混迷を極めている。 最大の要因は、2歳GIのホープフルS(12月28日/中山・芝2000m)を牝馬のレガレイラ(牝…

【文・構成:伊吹雅也(競馬評論家)=コラム『究極のAI予想!』】 netkeibaにある膨大な競走成績を人工知能によって機械学習するAiエスケープを開発したAIマスター・Mと、レースデータの分析を専門とする競馬評論家・…

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