「共同通信社」に関するニュース (63件)

韓国やフランスで蔓延中の「トコジラミ」。その被害が日本でもじわりと広がりを見せている。生活がぶっ壊れるほどの激烈なかゆみをもたらすこの害虫の中には、駆除剤が効かない進化版も多数いるようだ。ではコイツは…

 5月から全国で公開されるドイツ映画「ミセス・クルナスvsジョージ・W・ブッシュ」を一足先に見る機会があった。ドイツに住むトルコ移民一家に起きた実話が元で、2022年のベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した。イ…

 今とても勢いがあって、「踊れて泣ける」といわれる3人組「Omoinotake」(略称オモタケ、写真)は、ギターレスバンドです。ボーカル&キーボードの藤井怜央さん、ベースの「エモアキ」さんこと福島智朗さん、ドラム…

 春ですね。新社会人かな? という、真新しいスーツに身を包んだ若者たちを街で見かけるたび、全然縁もゆかりもないのに勝手に社会人の先輩面になってエールの念を送っています。「頑張り過ぎないでもいいんだよ」…

 韓国で4月10日に総選挙(300議席)が行われ、政権与党の「国民の力」系は108議席にとどまり惨敗した。最大野党の「共に民主党」系は単独過半数の175議席を取って第1党の座を引き続き確保、比例区だけに候補を立て…

 パーソナルトレーニングとやらに通いだしてから1年以上が経過した。 落語家になってからというもの、全く運動というものをしてこなかった。しかし、健康診断で肺活量だけはアスリート並みの数値をたたき出したよ…

 「おや、今日はウサギが跳んどる」 「ほんまや。風が強いけん、午後の船は欠航やろか」 穏やかな瀬戸内海を眺めながら、島のおばあちゃんたちがしゃべっている。海にウサギ? どこにもいないけれど。なぜ欠航?…

経済界、特に中小企業では「人手不足」が大きな課題になっているが、アルバイト募集でもそれは同じ。さらにスキマバイトアプリの隆盛により、雇う側の立場がかつてないほど弱くなっているのだという。現場で働く…

 日本記者クラブは24日、今年度の日本記者クラブ賞を共同通信社客員論説委員の後藤謙次氏(74)に贈ると発表した。特別賞には北海道放送のヤジ排除取材班と、テレビ静岡の「イーちゃんの白い杖」取材班が選ばれ…

 未来世代がはばたくために何ができるかを考えるプロジェクト「はばたけラボ」。食べること、くらすこと、周りと関わること、ワクワクすること・・・。今のくらしや感覚・感性を見直していく連載シリーズ。今回は、弁…

 チャイコフスキーの交響曲といえば、ロシア的な濃厚さと感傷性を伴った熱く激しい表現がイメージされる。だが、それでは本質をつかみ損なうのではないか? まるでそう言わんばかりの録音がリリースされた。ジョナサ…

 太陽が照りつけるアフリカのウガンダを訪問しました。日本でも報道された南スーダンやコンゴ(旧ザイール)の紛争から逃れてきた150万人以上の難民となってしまった人々がどのような環境下で生活をしているのかを…

大谷翔平&山本由伸の試合を生観戦したいけど、円安と物価高で厳しい......そんな人のために節約旅の達人(?)、作家の前川仁之氏がロスでの開幕戦を突撃観戦!? 激安だけど超楽しい、ドジャース観戦旅の方法を教…

 工場製品出荷額44年間日本一を誇る愛知県は、「ものづくり王国」といわれる。この実力を広く国内外にアピールして、知名度の向上、世界的なブランドへの成長を支援するため、県内の優れたものづくり企業を「愛知ブ…

 先日、徳富蘇峰(とくとみ・そほう)の名を冠する「蘇峰公園」(東京都大田区)の近くで講演をする機会があり、イントロとして徳富蘇峰(1863〜1957)・徳冨蘆花(とくとみ・ろか)(1868〜1927)兄弟とレフ・トル…

 ㈱共同通信社に事務局を置く「はばたけラボ」は、子どもがひとりで作る「弁当の日」企画のほか、次世代のはばたきを応援するための映画上映会や講演会の開催を希望する団体(学校やPTAなど)への助成を行っている。…

客による不当なクレームや迷惑行為などを指す「カスタマーハラスメント」(略してカスハラ)が各地で後を絶たない中、ついに東京都がその防止を目指す条例制定の方針を示した! 悪質化・巧妙化するカスハラの最新事…

 フィリピンを拠点に「ルフィ」などと名乗り、日本の各地で強盗事件を繰り返していた特殊詐欺グループに関する報道が再び過熱している。きっかけは、首都マニラ周辺で活動する邦人組織「JPドラゴン」の幹部小山智広…

 「セーラ☆ムン太郎」という曲で2021年にメジャーデビューしたマハラージャンさんは、いつも大きなターバンが目を引く姿のシンガー・ソングライターです。私は「マハ様」と呼んでいます。 大学院卒業後、広告業界…

 会ってみたいと強く思っていると、その日はやってくるものだ。久しぶりにそんなことを感じた出来事があった。故郷の福岡県筑豊地方でのことである。 筑豊はかつて日本を支えた一大産炭地。国のエネルギー政策の転…

 激動の世界情勢、混迷する国際関係を理解するには、冷静な分析や正確なデータが重要だ。それらを一冊にまとめた『世界年鑑2024』(共同通信社、税込み7480円)が3月28日に発売される。共同通信社が1949年から毎年…

 未来世代がはばたくために何ができるかを考えるプロジェクト「はばたけラボ」。食べること、くらすこと、周りと関わること、ワクワクすること・・・。今のくらしや感覚・感性を見直していく連載シリーズ。今回は、弁…

 写真や絵を添えた作文で食に関する思い出などを披露する小中学生対象のコンテスト「弁当の日おいしい記憶のエピソード」(株式会社共同通信社主催、全国小学校家庭科教育研究会、全日本中学校技術・家庭科研究会共…

 今月もドイツ・ロマン派の大家シューマン、今度は室内楽だ。曲は、ピアノ四重奏曲およびピアノ五重奏曲である。ピアノ四、五重奏曲といっても、4台や5台のピアノ合奏ではなく、ピアノと弦楽器3本ないし4本が共演す…

アジア杯でのショッキングな敗戦もまだ記憶に新しい中、再開するW杯アジア2次予選に森保ジャパンが臨む。その相手はグループ中、最も不気味な存在の北朝鮮。しかもホームアンドアウェーの2連戦。両国のサッカーを知…

 爆音を耳にしながら朝ごはんをとっています。脳内はちょっと混乱していますが、目の前に広がる光景は、大きな木々と煉瓦(れんが)を組み立てていく現代的な工程とは程遠い建設途中の建物。飛び交う野鳥の声は美し…

 「=LOVE」「≠ME」に続いて、指原莉乃さん(元AKB48・HKT48)がプロデュースしている第3のアイドルグループ「≒JOY(ニアリーイコールジョイ、略称ニアジョイ)」が、ミニアルバム「きっと、絶対、絶対」でメジャ…

 「かわいい人へ。君と僕は相変わらず歌みたいだね。<ふたりの間にはいくつもの町、空港滑走路のライト、青い吹雪、何千キロ>って。でも僕は、君がいつも必ずそばにいてくれるのを感じているし、ますます強く…

2月にもかかわらず夏日が続いた、南国・沖縄。セ・リーグの覇権を争う"東西の名門球団"の春季キャンプを現地視察した週プレ本誌おなじみの野球評論家、お股ニキ氏が投打の仕上がり具合、復活を期すエース…

 未来世代がはばたくために何ができるかを考えるプロジェクト「はばたけラボ」。食べること、くらすこと、周りと関わること、ワクワクすること・・・。今のくらしや感覚・感性を見直していく連載シリーズ。今回は、弁…

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