「盗塁王」に関するニュース (82件)

 ロッテは13日から沖縄本島での練習試合が始まる。開幕一軍、レギュラーといった競争が本格化していく。  本物のレギュラーを目指す安田尚憲は「まずはやっぱりちゃんとした自分の中でいけるというものを練習試合…

荒木雅博インタビュー(後編)前編:外れ外れ1位指名に「ウソだろ? 勘弁してくれよ」はこちら>>中編:「意外だった」落合博満監督の野球はこちら>> 井端弘和氏との「アライバ」と呼ばれた1・2番&二遊間コ…

荒木雅博インタビュー(前編) 荒木雅博氏は1995年にドラフト1位で中日に入団以来、選手として23年間プレーした。通算2045安打を記録し、378盗塁は歴代11位。また二塁手としてゴールデングラブ賞を6度受賞するな…

◆ 昨季はセ・リーグ3位の15盗塁マーク  昨季、自己最多の82試合に出場したヤクルトの並木秀尊外野手(24)が、さらなる飛躍へ研鑽を積んでいる。  2023年は塩見泰隆のケガもあり出番が激増。出場82試合中、スタ…

 2月1日にいよいよロッテの石垣島春季キャンプがスタートする。開幕に向けて熾烈な競争が本格化していく中で、育成選手も一軍の試合に出場できる、練習試合、オープン戦でアピールし、支配下選手登録を目指していく…

 「スタメンで出たら30盗塁行けるという思いはあるので、30盗塁走るためにはスタメンに出ることかなと思います」。  ロッテの和田康士朗は今季、レギュラーを勝ち取った先に、シーズン30盗塁を目標に掲げる。  …

◆ 前DeNA・ソト加入で得点力アップにも期待  ロッテの佐々木朗希投手(22)が27日、契約更改会見を行い「将来的にメジャーリーグでプレーしたいという思いはありますけど、まずは目の前のシーズンをプレーするこ…

 2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか、スポル…

 アシックスジャパンは26日、阪神の近本光司選手とアドバイザリースタッフ契約について基本合意したと発表した。  近本はアシックスジャパンを通じて「このたび、アシックスファミリーとなります近本光司です。…

◆ 各ポジションに楽しみな新戦力  ヤクルトは1月19日、2月1日から始まる春季キャンプのメンバー振り分けを発表。新人では唯一、ドラフト2位の松本健吾投手(24=トヨタ自動車)が一軍メンバー入りし、同1位の西舘…

 「とにかくプロの厳しさを教えてもらったというか、1年間毎日野球をやらなきゃいけないので、そこがアマチュアと1番の大きな差で、毎日良いコンディションで朝を迎えるのは足りなかったのかなという反省がある。そ…

 大谷翔平がドジャースと10年7億ドル(約1015億円)という破格の契約を結び全米を震撼させたが、それからわずかな期間で今度はポスティングによるメジャー挑戦を表明していた山本由伸までもが12年総額3億2500万ド…

 楽天は17日、球団公式ホームページで小深田大翔選手が自主トレを公開したと発表した。  小深田は球団公式ホームページを通じて「自主トレでは、体幹・下半身をしっかり鍛えることを意識してやっています。走り込…

 ロッテの部瑛斗が17日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを公開した。  ランニング、キャッチボール、ノックではセンターのポジションに入った。センターでノックを受けていたのは、レフトとライトではなく今年…

 ロッテの和田康士朗が13日、ロッテ浦和球場で自主トレを公開した。  和田は昨年10月30日に左肘関節術(クリーニング手術)を受けたが、「バッティングは10割に近い形でできていて、投げることをちょっとずつ上げ…

 阪神の近本光司は今季3年連続で盗塁王に輝けば、赤星憲広氏と並び球団タイ記録となる5度目の受賞となる。  近本と盗塁王を振り返ると、プロ入り1年目の19年に36盗塁をマークし、新人としては01年の赤星氏以来NPB…

◆ 捕手陣  2024年のロッテは例年以上に、野手陣の競争、起用法の幅が広がっていきそうだ。  まずは捕手陣は昨季、田村龍弘がチーム最多の67試合で先発マスクを被り、佐藤都志也が次いで52試合で先発出場。田村…

 ポスティングシステムを利用してメジャー挑戦を目指したオリックス・山本由伸が、ドジャースへの移籍が決まった。  山本は16年ドラフト4位でオリックスに入団し、2年目の18年に一軍に定着しリリーフで54試合、32…

カルロス・ポンセ インタビュー(前編) 阪神タイガースの18年ぶりのリーグ制覇、38年ぶりの日本一に沸いた2023年のプロ野球。そのシーズンの最中、かつて日本でプレーした外国人選手が多く来日した。そのなかのひ…

 阪神・中野拓夢はプロ3年目の今季、全143試合にフルイニング出場して、164安打を放ち最多安打のタイトルを獲得し、守っても二塁手部門で10年連続ゴールデングラブ賞を受賞していた菊池涼介(広島)の牙城を崩して…

◆ 第50回:覇権奪回への道【野手編】  ヤクルトは楽天を戦力外となった31歳の西川遥輝を獲得して、外野手を補強した。過去に4度の盗塁王を獲得するなど実績のある西川の加入により、外野の定位置を巡る争いは過熱…

 日本ハムに来季から加入するアンドリュー・スティーブンソンは、盗塁王に期待がかかる。  今季マイナーでは106試合に出場して、打率.317、16本塁打、57打点、44盗塁で、マイナー通算713試合に出場して、打率.289…

松永浩美が語る山田久志 前編 1968年にドラフト1位で阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)に入団。独特のアンダースローで通算284勝、17年連続二桁勝利、最多勝3回、3年連続MVP獲得など、球史に残る輝…

松永浩美が語る山田久志 中編(前編:山田久志が「悪魔みたいだった」場面とは?>>) かつて阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)などで活躍した松永浩美氏に聞く山田久志氏とのエピソード。その中編で…

松永浩美が語る山田久志 後編(中編:松永に「お前、勘違いしてないか?」 その後の野球人生を変えた言葉の真意とは?>>) 松永浩美氏に聞く山田久志氏とのエピソード後編では、阪急ブレーブス(現オリックス・…

 “松坂世代”、“88年世代”、“大谷・藤浪世代”など、注目選手が多くいる世代をこのように括られることが多いが、今の日本プロ野球界で“98年世代”が実は最強世代のひとつかもしれない。  1998年といえば、“…

高木豊の現役ドラフト総括セ・リーグ編 出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化することが目的の「現役ドラフト」。その第2回が12月8日に非公開で開催され、12人の指名選手が決まった。セ・リーグの各球団に移籍…

高木豊の現役ドラフト総括パ・リーグ編(セ・リーグ編:「12球団で一番いい選手を獲った」チームは?>>) 高木豊氏に聞く現役ドラフト総括のパ・リーグ編。「現役ドラフトに出すとは思わなかった」という選手など…

 12月8日に第2回の現役ドラフトが開催されたが、まだまだ改善の余地を残す同制度についてはさまざまな議論がなされている。より"選手ファースト"の制度にするためのアイディアを高木豊氏に聞いた。【球…

◆ 12月連載:逆襲へのシナリオ  2023年のプロ野球は岡田阪神の38年ぶり日本一で幕を閉じた。 「アレ(A・R・E)」で始まり「アレ」で終わった1年。勝者がいれば敗者もいる。泥沼の連敗地獄、屈辱の転落を味わっ…

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