「盗塁」に関するニュース (526件)

 阪神の近本光司は今季3年連続で盗塁王に輝けば、赤星憲広氏と並び球団タイ記録となる5度目の受賞となる。  近本と盗塁王を振り返ると、プロ入り1年目の19年に36盗塁をマークし、新人としては01年の赤星氏以来NPB…

 日本ハムは6日、奈良間大己が一般女性と結婚したと発表した。  奈良間は球団を通じて「どんな時も背中を押してくれる家族に感謝しています。プロ2年目のシーズンは、必ずレギュラーを掴み取り、チームの勝利に貢…

 「自分の持ち味はフルスイングなので、そこをしっかり発揮して目標であるトリプルスリーを達成できたらいいなと思います」。  ロッテの和田康士朗は今から7年前の12月5日に行われた新入団選手発表会で、プロとし…

 巨人は長年ショートのレギュラーを張ってきた坂本勇人がサードにコンバートとなり、昨季終盤から当時1年目だった門脇誠がショートでスタメン出場した。他球団を見ても、若い選手がショートを守るケースが増えてき…

◆ 捕手陣  2024年のロッテは例年以上に、野手陣の競争、起用法の幅が広がっていきそうだ。  まずは捕手陣は昨季、田村龍弘がチーム最多の67試合で先発マスクを被り、佐藤都志也が次いで52試合で先発出場。田村…

 「評価してもらったところは肩なので、自分の武器は肩だと思います」。  ロッテの育成ドラフト5位・富山紘之進捕手の強みは“肩”だ。担当した松田進スカウトも「肩の強いキャッチャーで、体もまだ細いので、伸…

◆ 思いがけない幸運が舞い込んだ  2018年のパ・リーグ最多勝投手・多和田真三郎(元西武)が2年のブランクを経て、11月15日の12球団合同トライアウトを受験した。打者3人を相手に無安打1奪三振、1四球という結果…

◆ 毎年のように「整理リスト」に挙がっていた  2023年度の新人王は、セ・リーグが阪神・村上頌樹、パ・リーグがオリックス・山下舜平大と、いずれも入団3年目の両投手が揃って受賞した。支配下登録されてから5年…

 ブレーブスは30日(日本時間31日)、レッドソックスから左腕クリス・セールをトレードで獲得したことを発表した。レッドソックスには内野手のボーン・グリッソムが移籍する。  34歳のセールは、2012年から2018…

短期連載:証言で綴る侍ジャパン世界一達成秘話(6) 第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、2009年以来14年ぶり3度目の優勝を果たした。世界一の軌跡を選手、首脳…

 ポスティングシステムを利用してメジャー挑戦を目指したオリックス・山本由伸が、ドジャースへの移籍が決まった。  山本は16年ドラフト4位でオリックスに入団し、2年目の18年に一軍に定着しリリーフで54試合、32…

 12月1日から3日までの3日間、愛媛県松山市の「坊っちゃんスタジアム」で大学日本代表候補選手の強化合宿が行われた。参加者は、全国から選ばれた投手18人、捕手6人、内野手12人、外野手8人の合計44人。内容はシー…

短期連載:証言で綴る侍ジャパン世界一達成秘話(1) 第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、2009年以来14年ぶり3度目の優勝を果たした。世界一の軌跡を選手、首脳…

カルロス・ポンセ インタビュー(前編) 阪神タイガースの18年ぶりのリーグ制覇、38年ぶりの日本一に沸いた2023年のプロ野球。そのシーズンの最中、かつて日本でプレーした外国人選手が多く来日した。そのなかのひ…

 阪神・中野拓夢はプロ3年目の今季、全143試合にフルイニング出場して、164安打を放ち最多安打のタイトルを獲得し、守っても二塁手部門で10年連続ゴールデングラブ賞を受賞していた菊池涼介(広島)の牙城を崩して…

◆ 理想像は「トリプルスリーに近い選手」  2023年、メジャーリーグでは新ルール「ピッチクロック」導入の影響もあり、盗塁数が前年比の1.4倍と激増。この恩恵もあり、ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手…

「納得いくシーズンではなかったなと思いますね。結果2位だったんですけど、すごい連敗も続いたり夏場以降失速したところがあったので、そこをどう埋めていくのか、体力のなさだったりとか怪我とかもあったりしたの…

 「バッティングを鍛えてこいということで最初ファーム行って、途中で一軍に上がってすぐにスタメンで出させてもらいましたけど、そこで全然結果も出せなかった。僕に足りないものはたくさんあるなと感じました」。…

◆ 第50回:覇権奪回への道【野手編】  ヤクルトは楽天を戦力外となった31歳の西川遥輝を獲得して、外野手を補強した。過去に4度の盗塁王を獲得するなど実績のある西川の加入により、外野の定位置を巡る争いは過熱…

“投高打低”の西武がそれでも、投手王国作りに突き進んでいる。  松井稼頭央新監督を迎えて臨んだ今季は、前年の3位から5位に沈んだ。  元凶は、低調な打線にあることは明らかだ。  チーム防御率(2.93)はオ…

星野伸之が語る来季のオリックス野手編(投手編:山本由伸・山崎福也の穴を埋めるのは誰か>>) 昨年オフの森友哉(元西武)に続き、今オフには広島からFAの西川龍馬を獲得したオリックス。リーグトップのチーム打…

 「自分が出られるというのはチャンスですし、そこでアピールしないと自分が生きる道がありませんから、そこはしっかり結果を残さないとなと思ってやっていました」。  外野手の故障者が続出する中で、ロッテ・岡…

 ロッテの荻野貴司は、今季2度の故障離脱などがあり、50試合の出場にとどまった。  今季に向けて「全員ライバルなので、自分の体調を整えてしっかり自分の力を出せるように準備したい」と意気込み、3月4日に一軍…

 現役ドラフトでロッテに加入した愛斗が19日、ZOZOマリンスタジアムで入団会見を行った。背番号は『50』に決定。  愛斗は「守備面では、絶対的な自信が自分の中であるので、そこで信頼をまず得られたら。バッティ…

 巨人の大城卓三は右肩上がりで成長を続けている。  打撃ではプロ6年目の今季、自身初の規定打席に到達し、打率.281、16本塁打、55打点はいずれもシーズン自己最多。2020年以来となるベストナインを受賞した。 …

◆ ネット上では「王貞治賞」誕生を推す声が多数  MLB機構は16日(日本時間17日)、両リーグで傑出した打者を選ぶ「ハンク・アーロン賞」の受賞者を発表。ア・リーグは今季エンゼルスで44本塁打を放ち本塁打王に輝…

◆ ナ・リーグは40発&70盗塁のアクーニャ  MLB機構は16日(日本時間17日)、両リーグで傑出した打者を選ぶ「ハンク・アーロン賞」の受賞者を発表。ア・リーグは今季エンゼルスで44本塁打を放ち本塁打王に輝いた大…

 日本ハムに来季から加入するアンドリュー・スティーブンソンは、盗塁王に期待がかかる。  今季マイナーでは106試合に出場して、打率.317、16本塁打、57打点、44盗塁で、マイナー通算713試合に出場して、打率.289…

◆ トレードで先発投手と外野手を獲得  現地時間14日、ロサンゼルス・ドジャースとタンパベイ・レイズの間でトレードの合意があったことを『ジ・アスレチック』のケン・ローゼンタール記者が報じた。  ドジャー…

◆ データで振り返る!メジャー日本人選手の2023年:第3回・ラーズ・ヌートバー  栗山英樹監督率いる侍ジャパンにサプライズで選出され、今春のワールドベースボールクラシック(WBC)に出場したラーズ・ヌートバ…

ニュース設定