「里親」に関するニュース (254件)

ネグレクトの多頭飼育崩壊2024年2月6日、福岡県で保護活動をしているCさん(chimaki55.kinako1225)さんに、「大牟田市で多頭崩壊が起きた。20頭の猫さんが置き去りにされている」という連絡が入った。Cさんは連携し…

和歌山県・天神崎。田辺湾に面し、人気の観光スポットです。【写真】和歌山県・天神崎エリアでは洋猫たちがボロボロの体で彷徨っていましたこの付近で11匹の猫がボロボロの体で彷徨っていました。いずれもノルウェー…

ある子猫が2023年9月、岡山県内の畑に1匹でいたところを保護された。【写真】保護された当時の子猫…体重197.5グラムの小さな子でした!保護猫活動を支援しているYさんの家族はお父さんの四十九日法要と会食を終えて…

2016年、動物愛護センターに収容されたところをピースワンコ・ジャパン(以下、ピースワンコ)に保護された真っ白の元野犬・おさむ。【写真】「もしかして僕にもお迎えが来たの!?」ムクっと立ち上がりケージの外へ…

元野犬の保護犬は他のワンコとのコミュニケーションには長けている一方、人間が苦手というケースが多数あります。それまで育った環境では感じたことがない「音」「物」も苦手であることが多く、結果的にビビリとなり…

迷子犬あいちゃんあいちゃん(14歳・メス)は、2020年5月12日、茨城県牛久市さくら台にて収容後、茨城県動物愛護センターに移送された。当時の推定年齢は7〜8歳くらいで、穏やかで大人しく、全く吠えることがなかっ…

 近年、動物の虐待や飼育放棄、悪質な業者による繁殖・販売、不適切な飼養が社会問題となっています。個人や団体、地域が行き場をなくした動物たちを守るため、日々保護活動に取り組む一方で、動物たちが命を失う悲…

公園のドッグランを、他のワンコも元気よく楽しそうに駆け回るメスのゴールデン・レトリバーのぼっち。【写真】水飲み場に座り込み寝てしまいましたその走りに周りのワンコも「どうしてそんなに?」「疲れない?」と…

2024年初め、大型犬・グレートデンのオスメスが保健所に収容されました。2匹はいずれもシニア犬ですが、高齢の飼い主が死去し、身内などで引き取る人がおらず、行き場を失ったと言います。2日以内に保護団体からの迎…

 社会福祉法人「福祉楽団」がクラウドファンディングサイト「READYFOR」で、千葉県習志野市に新設する児童養護施設「実籾(みもみ)パークサイドハウス」の建設資金を募っています。 【画像】建設予定の拠点 ●子ど…

2021年、奄美大島のある民家でワンコの多頭飼育崩壊が確認されました。地元では「ワンコ屋敷」として知られていたそうで、その数は60匹。【写真】2021年に発見された奄美大島の多頭飼育崩壊の現場の様子発見以降、保…

2023年9月、栃木県内の動物保護団体で多頭飼育崩壊が生じました。詳細は以前報じましたが、ここにいたワンコのうち数匹は複数の団体に引き取られることとなり、劣悪な環境から抜け出すことができました。【写真】首…

2023年秋、東京都足立区の舎人公園に、ライオンにしてはかなり小ぶりで、ワンコにしてはちょっと大きめという動物が現れました。【写真】どのワンコもいい笑顔してます!近づいてよく見ると、やっぱりワンコですが、…

ワンコの命を救う保護団体の多くは、常に「迎え入れれるキャパシティ」との葛藤を抱えつつ、1匹でも多くの命を救うために活動をしています。【写真】近寄れば「体に触るんじゃねぇ」と激昂東京・足立で保護活動を行…

助けを求めて鳴いていた子猫 空(くう)ちゃん(4歳・オス)は、2020年6月28日の深夜、駅前のロータリーの植え込みの中で助けを求めて鳴いていた。兵庫県在住のKさんは、飲み会の帰りに空くんの声を聞き、探し…

【今日のにゃんこタイム〜○○さん家の猫がかわいすぎる Vol.140】  この子と出会ったことで、自分にもできる猫助けがあることを知った。愛猫よもぎちゃんとの縁を、そう振り返るのは飼い主の「ちゃっこ」さん(@y…

瀕死の重症の子猫友(ユウ)くんは、子猫の時に河原で発見された。大阪府在住のNさんは、「河原で子猫の声がする」と友人から連絡を受け一緒に探した。人の背丈ほどある草が茂っていて、夜だったので暗くて見えづら…

群馬県の各所にはたびたび野犬が現れ、年間にして十数匹のワンコが保健所に収容されます。その大半が赤城山に生息し、「白くて耳が大きく、スラリとした美形」そして「極度のビビリ」の子が多いのが特徴です。【写真…

世話をしていた外猫のパートナーが出産チャタロウくん(5歳・オス)は、ひょんなことで大阪府在住のNさん宅で産まれた。【写真】立派に大きくなりました、大きな背中です!Nさん宅のウッドデッキに茶白の猫が姿を見…

長毛のワンコが保健所などに収容された場合、鎧のような毛をまとっていることが多く、そういうワンコは収容期限が切れても飼い主の迎えは期待できません。【写真】群馬県動物愛護センターに収容されたとき、ぼろぼろ…

老犬看護のボランティア宅に通っていた親子猫ライくん(8歳・オス)は野良猫だったが、生まれて間もない頃に奈良県で老犬看護のボランティアをしている人に保護された。母猫が子猫を連れてその人の家に通うようにな…

米ウィスコンシン州の動物保護団体が先月25日、Facebookで脚が5本ある生後6か月の子犬の里親を募集した。この子犬は“重複肢”と呼ばれる先天性の奇形を持って生まれ、右後ろ脚に重なるような形で5本目の脚が生えて…

カメラに向かったかわいいメスのワンコ。ビーグルにも見えますが、ツリーイングウォーカークーンハウンドとおぼしきワンコのようです。古くから「人間のパートナー」として愛されてきた猟犬であり、近年では愛玩犬と…

茨城県茨城町は県内でも特に野犬が多いと言われています。30キロもありそうな大型犬の群れが林や畑を走り回る一方、野犬の繁殖を止めることができず、結果的に不幸な犬が増えている現状があります。【写真】茨城県動…

2023年12月、茨城県動物指導センターに地元で捕獲された野犬の収容が相次ぎました。同県茨城町は大型の野犬が多いことで知られており、今回も同町の秋葉エリアから複数の大型野犬が収容されました。【写真】保護され…

2023年秋、茨城県動物指導センターにオスのダックスフントのシニア犬が収容されました。後につけられた名前は「九くん」。ボロボロの状態で県内を彷徨っているところを保護されました。【写真】かわいい寝顔。預かり…

2023年12月の凍えるようなある日、千葉県内の倉庫のような施設に多くの野良猫たちが集まっていました。【写真】食べるときも仲良く一緒です近隣の人が「猫のために」とエサを与えていたからです。きっと心優しい思い…

2023年暮れ、動物保護団体・アイドッグレスキュー隊にある連絡がありました。障がい者福祉施設からでした。聞けば、「とあるワンコの飼い主が施設に入所することになり、飼っていたワンコの面倒を見る人がいないので…

「心霊スポットかな」【猫さん動画】「にゃま首」が出たり引っ込んだりする様子を見る障子の穴からのぞく猫さんの「にゃま首」動画がInstagramで話題になりました。投稿したのは、保護猫の預かりボランティアをして…

人間の都合やエゴなどから捨てられた動物たちの命を救うため、保護活動を行なっている方々がいる。【写真】保護された直後の猫さん「野良猫たちは、過酷な環境で必死で生きています。せめて最後の時だけでも、安心で…

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