【私は全部当てはまりました…「ネット依存症か分かる10の質問」が話題の画像・動画をすべて見る】
その2012年に公開された第59回「『ネット依存症』か分かる、10の質問」が、ネット上で再び話題となっている。
漫画によると、簡単な10の質問のうち、半分以上当てはまればネット依存症の可能性が高いため要注意とのこと。
あなたもネット依存症!?
【ネット依存症の診断】この10コの質問のうち、5コ以上「はい」があれば、ネット依存症の可能性があります。 http://t.co/nD1XGGWir3 pic.twitter.com/Y5zWIKOAO0
— ゆうきゆう◆精神科医&マンガ家 (@sinrinet) 2015, 5月 5
『マンガで分かる心療内科』はWebマンガとして、原作者のゆうきゆうさんが院長をつとめる東京の心療内科・精神科「ゆうメンタルクリニック」の公式サイトにて不定期掲載されていた。
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今回注目を集めている「『ネット依存症』か分かる、10の質問」に掲載されている質問は、以下の通り。
質問1:気がつくと、思っていたより長くネットをしていることがある
質問2:ネット中に、そろそろやめようとしても、やめられないことがある
質問3:誰かと過ごしたりするよりもネットを選ぶことがある
質問4:やるべきことがあっても、先にネットをチェックすることがある
質問5:ネットの為に仕事や勉強の能率や成果が低下したことがある
質問6:ネットで新しい仲間を作ることがある
質問7:日々の心配やストレスがネットをすると落ち着くことがある
質問8:ネット中に邪魔をされると、イライラしたり、怒ったりすることがある
質問9:もしネットがなければ、生活は退屈でむなしく、つまらないだろうと思う
質問10:普段の生活でも、ネットのことばかり考えていることがある
『ネット依存症』か分かる、10の質問より
スマートフォンや、タブレット端末での利用もネットに含まれるため、パソコンをあまり使っていなくてもかなり多くの方々が項目に当てはまり、ネット依存症と診断されてしまっているようだ。
また、中国では「仕事や勉強以外で、1日に6時間」を超えると危険という診断基準もあるという。
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