出演者のギャランティ云々じゃなくて、マラソンといい、「お涙頂戴」の演出といい、「畳み掛ける余計なお節介」が、鼻に付くの。この番組放送時は、ZARDの「負けないで」がどんどん安っぽくなっちゃって…。

初代司会者の萩本欽一さんは、ギャラ交渉でこれでもかというくらい釣り上げて、局側がもう無理です。となった時に、「そのギャラ全部募金してね」と言ったそうです

番組そのものが身体障碍者を見世物にしている感あり。私は成り行きで福祉の現場にいるのだが寄付が来ているのを見たことがない

この番組ほとんど見たこと無いけど、1万円の募金を募る為に100万円使ってコンテンツ作ってるようにしか見えないんだよね。

バラエティー満載ではなかった初期に戻れば文句は言わない

ｷﾞｬﾗ以外にも弁当が(期限切れなどの)大量廃棄されてるとかいろいろ噂されてるよなぁｽﾎﾟｰﾂと縁のない有名人がいきなり長距離ﾏﾗｿﾝ走るってのも疑問だしなぁ

『病』や『障害』を感動の道具に使っている感じに苛立ちます。

功績はあると思うよ？でもあの過剰な演出臭が苦手。

チャリティーやったら､ノーギャラで出演してくれるタレントだけ出演させたらえぇやん 安くても､ギャラ払ってたら､チャリティーちゃうわい

マラソンしなくていいから、介護施設や障害者施設の夜勤をやってくれ。

やるなら「Ｅテレ　バリバラ」のような「みんなに障害者・病疾患者のことを正しく知ってもらう＝健常者とつなげる番組」にしないと、意味がない気がしました。募金を集めることが主な目的になっていますね。

身障者だけじゃなく まともな知的障害者も採り上げろよ｡障害は体だけじゃねーんだよ

全く日の当たらない難病や聞いたことも見たこともないような障害や、軽度や中度の知的障害者の生活に光を当てて欲しい。

チャリティー名乗るならもっと為になる企画とかやってほしいなーとはいつも思う