大切な日本の歴史。昭和天皇こそが、いちばん耐え難きを耐え、しのび難きをしのんで来たんだろうと思う・・・

一部だけ【耐え難きを…】を抜き出してループ再生しかしないマスコミに不信感しか募らない。 陛下の開戦の詔 終戦の詔 全部を現代訳したのをきちんと放送するのを心から望む。

私を徹底的に叩いたアカ教員当時山奥の分教場の代用教員「生徒と一緒に天皇陛下の馬鹿野郎」と絶叫したそうな。だがちょっと待て放送一回聞いただけで即座に理解出来たのか？未だに疑問に思う

ウチのばあちゃん(故人)は動員された水島の工場で昼食後に玉音放送を聞いたそうな。放送が終わると「いやっほ〜♪」と歓声が上がり、皆荷物をまとめて嬉々として家路に就いたらしい！

平成にも玉音放送はあった。震災直後だ。国が引き裂かれるような戦いや災害を乗り越えて尚、昭和、今上とお二人の陛下のお言葉にこの国の民である矜持を胸に感じ、困難に立ち向かいたい。

その日の朝、俺の親父は、「今日は大切な放送があるから、お昼には誰の家でもいいからラジオのあるとこ必ず入れ」とお袋（俺のばあちゃん）に言われたそうだ。

阿南陸軍大臣の態度次第では戦争継続もあり得た 国を守るべき軍人が意地で国を滅ぼすなど本末転倒 旧軍の権限はあるが責任はとらない参謀によってどれだけ無用の犠牲者が出たことか…

瞬時に理解出来た人はほとんどいないって話なのに「私はあの放送を聞いた瞬間、やっと終わったんだと涙した」という証言だけは多数。 はてさて？

実際はこれ、生で聞いた人はあまりいなかったという話があるね。

放送を阻止しようと玉音盤奪取を狙う一部将校と率いられた部隊もおったそうだけど、鎮圧されてヨカッタなぁ…。それって完全に逆賊だわ。

耐え難きを耐え、忍び難きを忍び… のあれね。実際聴いてた人は言葉があれで、意味がわからなかったみたいね。そのあと、アナウンサーがわかりやすく解説したんだそうです。 昭和か…

これは、日本国民なら聞いた方が良いね。当時のオリジナルを聞けるのは凄く貴重だよ。自分自身ちゃんと聞いた事ないから、しっかり聞かなきゃ。開戦時の放送も併せて聞きたいね。

玉音放送原盤がレコード盤だったことから判る当時の録音技術。ドイツは既に(テープレコーダー)を開発し使用していた。