川島なお美に墓や遺書の質問、病院前での女性誌の取材方法に苦言。

ここ最近、激やせが話題となっている女優の川島なお美（54歳）が9月11日、あまりにデリカシーのない一部マスコミの取材に、公式ブログで苦言を呈している。

11日付けのエントリー「弱音はいちゃおうかな」によると、この日、病院での定期検診を終えて車に乗ろうとしたところ、「待っていた女性誌の記者さんに呼び止められました」。この時点で「プライベートで通う病院にまで来るの？ さすがにビックリ」と驚いたそうだが、さらに続けて「お墓を買ったんですか？ とか ご主人にあてた遺書があるとか？」などの質問をぶつけてきたそうだ。

ちなみに、お墓については「先輩方が仲良くいっしょに購入した場所に私たちも誘われました」と、周囲でちょっとした話はあったようだが、川島自身は「まだ購入してません」とのこと。

また、“遺書”については「去年 手術まえに旦那はんにしたためたラブレターのことですね」と理解し、そうした質問にも笑顔で丁寧に答えたという。

そして「病院にまで突撃取材はちょっと…静かに健康維持させてほしいです」「それにしても病院出たらお墓や遺書の話？ もう笑うしかないわ」と苦言を呈している。

元記事はこちら：http://www.narinari.com/Nd/20150933687.html