数年前、畑を春に掘り返していた時に初めて冬眠中のカエルを見た。きれいに手をそろえて土の中で眠っていた。本当に可愛かった。自然が壊れていくのが寂しい

トノサマガエルは減ってると思う。アマガエルはいるのになぁ、なぜこれだけが減っていなくなるのか？を研究しなくていいの？テーマとしては面白いと思うけどなぁ。

関東地方に生息してるのはトノサマガエルではなくトウキョウダルマガエルなんだ、というツッコミはある。 が、そのトウキョウダルマガエルが減っているとしても問題であることに違いない。

そう言えば、あんなにいっぱいいたトノサマガエルが、本当にまったく見なくなった。カエル自体もあまり見なくなった。

トノサマガエル〜アマガエル〜カエルにいろいろあるけれど〜…って なんだか悲しい歌になっちゃったよ(T ^ T)

東京都にいるのはトノサマガエルではなくトウキョウダルマガエル。元々生息している種が違うのであって絶滅したのではない。

当地にはサギやコウノトリ等、大型鳥類が多く棲息している。それだけ自然が豊かということなんだろう。その環境をちゃんと次世代に残していかないとな、と常々思う。

生息域だった里山埋め立てて住宅地にしておいて見られなくなったもクソもないわ。　ほんの２０年ほど前まで春夏に聞こえてたカエルの大合唱も全く聞けなくなった。

そういえば昭和の時代は、23区内にもカエルも蛇も土竜も棲んでいたんです。

コシヒカリ系の作付けで、土用干しをする際にオタマジャクシも干からびてしまうとか。体格の小さいアマガエルは足が生えてるので逃げることができます。美味い米食いたさの人間のエゴが原因です

トノサマガエル♪、アマガエル♪、カエルにいろいろあるけれど♪、こ・の・世〜で1匹！平面ガエルのピョン吉様は〜♪、ケロッケロッケロッとは鳴かないで〜♪、根性♪、根性♪、ど根性〜♪

トノサマガエルって私が子供の時から少なかったですね。お腹が白いんですよね。トノサマガエルと言われているのは、ほとんどがトウキョウダルマガエルでおなかにマダラ模様があるんです。

カエルはもちろんカタツムリ、テントウ虫、カメムシすらもう何年も見てない。

絶滅危惧種だな。