タレントの小堺一機(60歳)が、9月19日に放送されたバラエティ番組「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演。今年3月まで放送され、司会を務めていたトーク番組「ごきげんよう」(フジテレビ系)の31年間(※前身の番組を含む)でもらったギャラは「20億円」と告白した。
この日、さまざまな質問を小堺にぶつける中で、「『ごきげんよう』でいくら儲かった?」と質問。これに小堺は「お家を建てられたり、子ども3人を安心して学校に行かせられたり、好きなモノ買い物できたりしてますから」と、それなりに大きな金額をもらっていたことを明かした。
しかし、番組MCのくりぃむしちゅー・上田晋也(46歳)は「我々、どれぐらいか想像つかない」と、具体的な金額を求めると、小堺は「浅井企画で初めてもらった給料が(月給)15万円だった」という話から、前身番組が始まった頃に明石家さんまからのアドバイスで事務所と給料交渉した結果「バンッて上がりました」といったエピソードを経て、最終的には「(『ごきげんよう』の全期間合計は)何十億円じゃないですか。20億円くらいもらってると思います」と明かしていた。
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