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漱石文学の魅力 年重ねて理解

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2017年01月02日 07:01

  • 都市型インテリの中流層しか理解できなかった漱石ならこんなに今まで残ってるはずがないと思いますが。今の若者たちよりはるかに多くの理解者がいたから漱石の名は残ってるんですよ。
    • 2017年01月02日 13:15
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  • しかしそれはなにも漱石作品に限った話ではないんやけどな。小説を読むと言うことは作者と対話することでもあるわけで、そこには間違いなく自分自身の成長度や経験値が反映されるからね。
    • 2017年01月02日 10:59
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  • むしろ、高校時代までに一度は読んだ方が良いと思う。少なくとも、『高校時代に読むのは早い』わけではないと思う。歳をとってから読むと、見方が違ってくるだけ。
    • 2017年01月02日 12:41
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  • 夏目漱石の、ユーモアのある文体や、夢十夜などが好きです。古本で、思いきってほるぷ出版の復刻全集を買い求めましたが、昔の装丁が凄く味があり綺麗です、買って良かったexclamation ��2お宝です。
    • 2017年01月02日 11:15
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  • こんな記事で文学を高尚なもの・とっつきにくいモノに押し上げる必要などない。感性も経験も人それぞれなのだ。
    • 2017年01月02日 10:41
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  • 中学生の頃から本好きだった母親の書棚かた太宰・三島・芥川作品を読んで、高校時代に読み返し、更に成人してから読み直し…年代により感じる物は異なってきます。
    • 2017年01月02日 13:02
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  • 漱石の文体は大変美しく、教科書に載せるにふさわしいお手本。描写されている内容もバランスが良く、当時の風俗文物の勉強にもなる。国語・倫理・歴史の3つを一気に学べる良書。
    • 2017年01月02日 16:10
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  • 漱石に限った事ではないけど、時代背後、作者の思想、人生を知らないと面白みが半減する。今、読書感想文書いたら相当教師に嫌われるだろうなぁ。
    • 2017年01月02日 15:07
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  • 吾輩は猫であるの“吾輩”のきっぱりとした最期の潔さを見習いたい。
    • 2017年01月02日 12:34
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  • 内容は勿論、文章力と漢字の使い方が秀逸。ひとつの作品の中で、何度か出てくる同じ言葉に別の漢字を当てる人を、私は他に知りません。
    • 2017年01月02日 11:56
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  • 「坊っちゃん」「猫」あたりを読んだだけの高校生に漱石は分かったと言って欲しくない。40過ぎないと心から感動できない芸術は世界に山ほどある。
    • 2017年01月02日 19:27
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  • 去年11月位にNHKの番組で、確か〜この方が漱石の事を辿る番組がやってましたね。漱石の作品に込められた意味や時代背景的な事を話してて興味深い内容でした������
    • 2017年01月02日 20:24
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  • 幼稚園の頃から小学校入学前に飛ばし読みで読んだ父が持ってた漱石全集の中で内容が理解できたのは「吾が猫」と「坊ちゃん」と「夢十夜」くらいだった。子供にも読める平易な文体は出色。
    • 2017年01月02日 15:02
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  • 『在日』が漱石を嫌うのは「吾輩は猫である」が『日露戦争』を応援し、「道義上の個人主義」が支那朝鮮の“個”の圧殺に引っ掛かるからだろう。「倫敦塔」は英国留学での憂鬱を描写する。
    • 2017年01月02日 13:19
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  • 漱石以前に、なぜ姜尚中なのか、勘ぐってしまう。
    • 2017年01月02日 10:53
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