フットサルで悲劇…PKを胸でストップした12歳の少年GKが死亡

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2017年06月28日 13:55  サッカーキング

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フットサルで悲劇が起きしてしまった [写真]=Getty Images
フットサルをプレーしていた12歳のGKが、PKを胸で止めた後に亡くなった。スペイン紙『El Espanol』が伝えている。

 この事故はスペインのヒネスという街で、24日に起きたという。

 少年はPKを胸で止めた後に倒れ込み、心肺停止となってしまったようだ。その後病院へと搬送されたものの、50分後に死亡が確認されたと報じられている。

 なお、サッカーの場合、PKはゴールから約11メートルの位置からキックを行うが、フットサルの場合には6メートルの位置から行う。また、ボールはサッカーで使用するものよりも小さく、弾みにくい作りになっている。

(記事提供:Qoly)

このニュースに関するつぶやき

  • フットサルのボールは小さくて弾みにくいので胸でダイレクトキャッチしたら「ハートブレイクショット」のような形で心臓が止まってしまったのだろうか。子どものうちは胸骨と胸郭が発達していないからこれからは防具が必須になるな。
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