『ひよっこ』おかえりお父ちゃん! 木村佳乃が明かす奥茨城村ロケの裏ネタ

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2017年08月11日 06:01  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

記憶を失っても、身体が覚えているかのように田植えを着々と進めた実。作業を終えた田んぼを家族そろって眺める胸中、何を思う? (c)NHK

 絶好調の朝ドラ『ひよっこ』の裏ネタをご紹介。

「奥茨城に帰ってみようかな」

 記憶をなくし、自分の名前すら忘れてしまっていた実(沢村一樹)。みね子(有村架純)の涙の訴えにも戸惑うばかりだったが、今週(8月7日〜)の放送から、あかね荘でみね子とともに過ごし、自分がどんな人間だったかを聞いていく中、美代子(木村佳乃)ら家族が待つ奥茨城村へと向かう決意をする。それは折しも、田植えの季節――。

 谷田部家“再生”を象徴するかのようなロケの思い出を、“妻”木村佳乃が語ります。

「この田植えのシーンを撮影した日が大雨だったんです。普段よりぬかるんだ状態で、長いゴムブーツをはいて脱げないようにテープでギュッと縛って臨みましたが……。それでも足をとられて脱げちゃうくらい。

 あの日はハンパなかったですね。みね子も実さんも泥まみれで。目と歯だけが白いという状態の人もいて、衣装さん、洗濯するのが大変だったと思います(笑)」

 実が行方不明になる前の稲刈り以来、2年半ぶりに家族がそろって行う農作業。

「雨で隠れるところがなかったので、いつも撮影でお世話になっているお宅に入り浸ってしまいました(笑)。ぜんまいやたけのこ、刺身こんにゃくなどをごちそうになって。本当においしかったです」

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  • 急遽雨支度用意したようで、コジャレてカラフルで近代感新品感半端なかったのがちと残念。話はおもしぇがっただけに。
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