小倉優子、地下アイドルに助言「設定あった方が」

タレントの小倉優子（34歳）が、11月16日に放送されたバラエティ番組「櫻井有吉アブナイ夜会」（TBS系）に出演。自らの経験を元に、地下アイドルへエールを送った。

地下アイドルの魅力を知りたいという俳優・塚本高史（35歳）のために紹介されたのは、「絶対直球女子！プレイボールズ」。楽曲から振り付けまで徹底的に野球にこだわる野球アイドルだ。

同グループは、ソフトボール盗塁王や野球県代表といった本格派から、家族全員が野球好き、というゆるめの設定のメンバーなどで構成され、アイドルの先輩格である井森美幸（49歳）も「うかうかしてられない」と危機感を語る。

そして、小倉も「最初、設定があったほうが番組に呼ばれやすい」と自身の「こりん星」経験を踏まえてコメントしたが、直後に番組MCの有吉弘行（43歳）から「それで苦しんだだろ、お前は」とツッコミも。最終的には「引き際は大事」といいながらも、番組に出演できる機会を得ることは「すごくいい」とまとめた。

ネットでは「ゆうこりんがいうと説得力がある」「生々しすぎ」「設定系アイドルの先輩の金言」「引き際まで伝える優しさ」といった反応があるようだ。

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