今年日米原子力協定が切れる。原発が止まっている日本は、余剰プルトニウム47トンをどう処理するのか、米に説明を求められる。高速増殖炉がなくなった今、核武装のオプションも選択の一つだ。

燃料取り出しだけで5年以上かかるそうだ。じゃ、実用化していたとして、燃料棒を交換するだけで5年も停止する積もりだったのだろうか？　最初からアホが考案してアホが設計したとしか思えない。

取り出せるの？

核燃料サイクルの終わりの始まり。推進派の「ほざき」がむなしく感じる。

できたら奇跡、くらいの難業。でも「できて当たり前」の尻拭い。これのどこがローコストなの、どこぞのエセ大臣さんよ？

無事に取り出せるのかも疑問だけど、取り出せたとしても何処へ持っていくのだろうか。

天下り役人は、何人集まっても文殊の知恵は出てこなかったとさ。

夏ごろという日本的ファジーさが何とも言えないね。出来なければ物価目標や消費税みたいに延期すればいいんだもんね。

■成功しているロシアと共同で、新しい高速増殖をを作ろう！■

少し前、マスコミでは、「もんじゅの燃料は取り出せない」という趣旨の記事を書いていたけど！　もう取り出せるようになったじゃあない！　マスコミ報道は　いつも　デマだらけ！！！

原子炉「もんじゅ」のナトリウムは一滴も漏れてはいないんだけどね！！！　おバカ集団が騒いで　全てを潰してしまった！！！　漏れたのは外部機器のナトリウムで、放射性物質とは無関係！！！

放射能より冷却材のナトリウムの扱いが難しいから進まないことに言及しないメディア報道に反吐が出る

ナトリウム冷却材と燃料の違い、わかってますか〜？・・・といいたくなる今日このごろ。