ナイキ「エアフットスケープミッドユーティリティー」東京のホスピタリティーを体現した限定モデル発売
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2018年03月05日 20:13 Fashionsnap.com
「ナイキ スポーツウェア(NIKE SPORTSWEAR)」から、エアフットスケープのDNAを継承しながら最先端のテクノロジーを取り入れたモダンコンフォートモデル「エアフットスケープミッドユーティリティー(AIR FOOTSCAPE MID UTILITY)」のリミテッドモデルが登場する。「ノンフューチャーリミテッドエディション(LIMITED EDITION for NONFUTURE)」から展開され、価格は税別1万6,000円。3月8日にmita sneakersで発売される。
ベースになっている「エアフットスケープミッドユーティリティー(AIR FOOTSCAPE MID UTILITY)」は海外の一部店舗のみでゲリラ的にリリースされたモデル。今回のリミテッドモデルは東京の「HOSPITALITY(ホスピタリティー)」をテーマにアップデートし、シューズの履き脱ぎが多い日本文化に合わせてシュータンとライニングを一体成形に進化させたモノソック構造になっているほか、フィッティングには自由に調整可能なアジャスターを搭載した。アシンメトリーのレーシングシステムにはドローコードタイプを採用。また、プルタブを新たに設けることで機能性を取り入れた。軽量素材のファイロンが使われたソールユニットには「フレックスグルーブ(屈曲溝)」から着想を得て、独立した個々のミッドソールで構成し、柔軟性と屈曲性を具現化したという。
「オリーブ」カラーのアッパーにはリップストップナイロンをあしらい、「スウッシュ」をステンシルプリントで配置。インナーブーティー部には東京タワーや上野、原宿を示すロケーションコードをプリントした。「ネイビー」カラーのアッパーにはシームレスなコットンキャンバスを採用。アジャスターには東京のアイコンカラーであるグリーンがポイントとしてデザインされた。
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