戦争という舞台を利用した、人種偏見を根底とする人体実験だったと思っています。原爆を使わなくても勝ちはほぼ決まっていたのですから。

「大統領トルーマンと国務長官バーンズの二人は,戦争を早く終わらせるために原爆を投下したのではない.その二人は原爆を投下するまで,故意に戦争を終わらせなかったのである」(鳥居民「諸君!」2007.1)

これが戦争なんで、ぱよぱよ的なきれいごとで、戦争が避けられるわけではないことを、知るべきだろう('ω')ノ

米軍は3発目の原爆も計画していたようだ。 笑顔で投下釦を押しキノコ雲を見て歓声を上げた米兵はまさに鬼畜。 日本の攻撃が奇襲なら米軍は大量無差別攻撃だ。

この時、祖母は小倉に居た。爆撃目標が小倉のままだったら自分は生まれていない。自分の存在が他人の命の積み重ねであることを実感させられる。

日本は太平洋戦争で負けたけど、情報戦でも負けていたからな…。これらの電文を傍受できたとしても分析して相手の意図を知ることが出来なければ、まるで意味ないよね…。本当に残念だ。

日本海軍は米海軍のストリップ・サイファーをほんの少しだけ解読していた。対して、米海軍は戦争前から日本海軍暗号書を殆ど全て解読していたと。これじゃ、戦争にならないよね。

戦後73年経つが、いまだ実態が明らかになっていない部分があって今後も各資料が出てくるかもしれない。

原子爆弾は間違いなくアメリカによる人体実験だった。そのアメリカが作った日本の現在の憲法を支持しながら「米軍、出ていけ！」はおかしいだろう、左翼。

やはり京都も攻撃目標だったんだね

アメリカはドイツ参戦のため日本をけしかけて（三国同盟）、ドイツ戦は片付いたが日本は難渋して、ついには一般市民を標的とし、ついには原爆。それって戦争ではなく虐殺やん。

悪魔の所業である大虐殺を行うにもこうまで周到に準備をするのがｱﾒﾘｶ。日本は一体いつまで、こんな国に守ってもらうつもりなのだろう。

ニミッツ、アイゼンハワー、両元帥は人道上の理由から、原爆投下に反対した。

さすが米国。当時の我が国は兵にそこまで配慮出来てなかった。この敗戦が有ってこその今の我が国。失敗から学び復興したのはさすがと思う。