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人生は山あり谷あり、ときには取り返しのつかない失敗をしたり、たくさんの人に迷惑をかけてしまったりすることもありますよ。そんなピンチの場面で、ついつい自分のせいじゃないと逃げてしまったり、自分以外の悪者を探してしまったりすることはないでしょうか？ 今回は、そんな責任転嫁しやすい星座を、ランキング形式で紹介します。
■第1位 蟹座……最終兵器は泣き落とし
とても繊細な心の持ち主である蟹座は、怒られたり責められたりすることが大の苦手です。そのため、ミスをしてしまったときや、トラブルを引き起こしてしまったときは、叱られることを避けるために、被害者サイドに転じて自分のつらい気持ちをアピール。それでも周囲が納得しない場合は、最終兵器の泣き落としで、誰かに責任をなすりつけてしまうことも……。
■第2位 双子座……口八丁で煙に巻く
優柔不断な双子座は、自分が選択したことに自信が持てず、いつも言い訳できる逃げ道をつくってしまいます。いざ自分が責任を取る場面になったときには、口八丁で自分の過ちを誤魔化し、その場から逃れようと必死になります。責任転嫁できるように仕立てたストーリーに、自分の罪をかぶってくれる適役をはめ込み、まわりの人たちを煙に巻いてしまうでしょう。
■第3位 獅子座……プライドを守るために責任転嫁
12星座の中で最もプライドが高い獅子座は、自分が失敗したという事実をなかなか受け入れることができません。そのため、ミスをしたときや被害を出してしまったときでも、「こうなってしまったのは、そもそもあの人のせいだから、私は悪くない！」と他人のあらを探して責めつつ、自分の正当性を主張します。自分のプライドを守るために、責任転嫁してしまうのです。
第4位は射手座。飽きっぽくて無責任なところがあるので、途中で責任を投げ捨てて、誰かに押しつけてしまうことがあるかもしれません。第5位・魚座は、誰かに頼るのが当たり前。責任を取る場面になっても、「あの人に言われたから」「あの人についていったらこうなった」と本気で思い込んでしまうこともあるようです。
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第6位・水瓶座は、常識にとらわれない奇想天外な責任逃れをします。自分が責められるべきミスを犯した場合でも、「これをミスだと思うあなた達がおかしい」と逆に相手を論破してしまうことも。第7位は天秤座。カッコ悪いのを嫌う天秤座は、不利な立場に追い込まれそうになると、スケープゴートを見つけて自分の罪をなすりつけてしまうでしょう。
第8位は牡牛座。受け身姿勢なことが多いため、トラブルが発生した際には、「自分も悪いけど、あの人が誘ってきたから……」と、責任の所在をうやむやにしてしまうことがあるかもしれません。第9位・乙女座は完璧主義で、自分のミスからまず分析をするかもしれません。「私のどの行動でこんなことになったのだろう？」と、自分自身に原因を探してしまいがちです。
第10位・蠍座は、信念を貫く強さがあり、適当なことを嫌います。そのため、一度背負った責任を放棄することはまずないでしょう。第11位は山羊座。もともと責任感がとても強いので、自分が携わることはもちろん、部下や後輩の責任まで背負う覚悟でいます。
そして第12位は牡羊座。竹を割ったようなキッパリした性格ゆえに、自分のやったことに対しては潔く認めます。厳しく責められたり、ひどい言葉を浴びせられたりすることがあっても、自分が一度関わったことには目を背けず、素直に謝り、何としてでも責任を取る姿勢を見せるでしょう。
責任が重いと、ついつい逃げてしまいたくなることもありますよ。ですが、うまく責任転嫁したと思っていても、どこかで誰かが見ているものです。一度自分が引き受けたことには最後まで責任を持つことで、周囲からも信頼され、結果的には自分を助けることにもなるはずです。
（スピカ）
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＞＞NEXT：12星座【自分に厳しい】ランキング 山羊座はとにかく自分を追い込む！
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このニュースに関するつぶやき
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適当に書き捨てて逃げる奴が何座を問わず一番無責任だと思う。これはいつもバカにされがちな蟹座じゃなくてもムカつく。
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