ダディが「バイキング」を降板、“確執”噂の江角と最後の2ショットも。

タレントの“ビッグダディ”こと林下清志（49歳）が9月23日、「バイキング」（フジテレビ系）を降板したことを公式ブログで発表した。

23日付けのエントリー「火曜バイキングぅ！」では、まず、「本日を以て……半年間お世話になった、火曜バイキングを卒業致しました」と報告。そして「小生の結婚を取り上げて頂いたことを筆頭に、本当に思い出多き番組出演となりました。何の取り柄があるわけでもなく、何の芸があるわけでもない我輩を起用して頂いたことに感謝しております」と感謝の言葉をつづり、「それにしてもバイキング楽しかったですね、本当に有難い愉快な吾輩の人生ですよ」と振り返った。

また、以前より一部メディアで“犬猿の仲”と報じられ、「バイキング」で共演していた江角マキコについても言及。「確かに……もうなかなかお会いすることもないでしょうし、正直な気持ちを言いますと……」とした上で、「無言で正面から歩いて来られると、やはり威圧感はあります。160cmもない吾輩と比べ、ヒールを含めれば20cm以上の高低差があるでしょうきっと……そしてモデルさんをしていただけあって、横軸縦軸のブレのない歩き方をされますからね。威圧感というか、存在感ですよね」と率直な想いを告白した。

ただ、火曜レギュラーメンバーで飲みに行ったときのエピソードを交えながら「茶目っ気のある方」とも。そして今回、番組卒業にあたり「江角さんと陽気な写メを撮って頂けるようにお願いしてみました」と、江角が林下の肩に手を添えた2ショット写真を掲載している。

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