ライオネル・リッチー、無理がたたって股関節手術。「厚底ブーツがマズかった!」

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2014年09月25日 22:02  Techinsight Japan

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ライオネル・リッチー、「無理がたたって手術を受けたよ」。
ニコール・リッチー(33)の養父で歌手のライオネル・リッチー(65)は、エネルギッシュなステージパフォーマンスで何十年もファンを喜ばせてきた。しかしキャリア初期に愛用していた厚底ブーツが、いつしかその体に大ダメージを与えていたもようだ。

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約50年もの間、エネルギッシュなパフォーマンスで観客を魅了し続けてきた音楽界のスーパースター、ライオネル・リッチー。そのリッチーが関節炎を患いツアーも不可能になったとして、極秘のうちに人工股関節置換手術を受けたという。彼は、その経緯をこうメディアに語っている。

「“コモドアーズ”時代以降は、もう厚底ブーツは履いていないよ。膝や足関節にくるからね。」
「今じゃ、『俺、何やってたんだろう』って思うよ。毎晩ステージに上がって、台からフロアに飛び降りたりしていたんだ。クレイジーさ!」

そして体を痛めたリッチーは、3年前に手術を受けたとのこと。その結果ずいぶん調子も良くなり「ツアーも最高さ」とリッチーは語っている。そんなライオネル・リッチーは私生活ではすでに孫のいるオジイチャンで、ニコール・リッチーの子供たちからは「グランパ」ならぬ「ポップポップ(Pop Pop)」という名で呼ばれているそうだ。



(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)


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