【アニメキャラの魅力】キセキの世代の絶対的帝王!「赤司征十郎」の魅力に迫る『黒子のバスケ』

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2014年10月25日 12:10  キャラペディア

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(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
2009年2月に連載を開始し、今年9月に連載を終了した大人気スポーツ漫画「黒子のバスケ」にラスボスとして君臨。人気投票では主人公、黒子テツヤの倍以上の票を獲得したキセキの世代&洛山高校のキャプテン「赤司征十郎(あかしせいじゅうろう」。

 作中でも圧倒的なリーダーシップとカリスマ性を有し、成績優秀・スポーツ万能・眉目秀麗、挙句の果てには日本有数の名家の息子で帝王学も嗜むなど、人間離れした完璧超人振りを披露した“天帝”赤司様の魅力をここに綴らせていただきたいと思う所存でございます。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■\赤司様の言う事はー?/\ゼッターイ/

 普段は品行方正で穏やかな美少年ですが、自身に逆らう者にはハサミで斬りつけることも(通称オヤコロ)・・・。このエピソードで赤司は完全に“ハサミの人”で定着してしまいましたね(笑)。プロフィールで「いうことを聞かない犬が嫌い」と明記しているように、自分に従わない者には情け容赦ない一面を持ちます。仲間からは“彼にとって勝利は生きていくうえで、あって当然の基礎代謝のようなもの”と語られていますが、確実に勝利を手にするためにストイックに練習に打ち込む彼だからこそ「すべてに勝つ僕はすべて正しい」と豪語できるのです。

■赤司様の御言葉〜心に残る迷言〜

 目を疑うような、かなりインパクトのあるセリフが魅力の赤司様ですが、彼の言動は止まることを知りません。オヤコロ、ズガタカをはじめ、対秀徳戦では仲間の士気を高めるため自ら自殺点を決め、負けたら「両の目をくり抜いてお前達に差し出そう」という、チームメイトもドン引きするほどの体を張ったペナルティを提案。「眠れ歴戦の王よ」というなんともイタイ中二台詞を決め込むところはさすが赤司様です。また、中学時代に彼の中に「もう一人」の赤司が出現したためか、中二病の代名詞となるオッドアイとなり、彼の中二病にさらに拍車がかかったのでした・・・。

■完璧超人が見せる一瞬の隙(そんな赤司様も好き)

 コミックのNGシーンで、本編ではめったに見ることができない赤司様を拝むことができます。緑間のシュートモーションをかめはめ波だと興奮したり、お茶が熱くて飲めなかったり、前述のぶっ飛び発言からは考えられないかわいい赤司様が描かれ、一部のファンは歓喜した事でしょう(笑)。また、中学時代の赤司と緑間の会話のNGシーンで「ちょいまち」や「やっべ超むずいこれ」など、かなり砕けた口調で話す彼も必見ですよ!


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【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:じゃすみん(キャラペディア公式ライター)

(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会

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  • 赤司様(o>ω<o) 早くアニメでお会いしたい!
    • イイネ!2
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