代表辞退のFC東京GK権田修一、オーバートレーニング症候群と判明

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2015年08月05日 20:10  サッカーキング

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FC東京のゴールマウスを守る権田修一 [写真]=Getty Images
FC東京は5日、所属するGK権田修一がチームドクターの診察を受け、オーバートレーニング症候群と診断されたと発表した。

 東アジアカップに臨む日本代表メンバーに選出されていた権田だったが、7月29日に行われた明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第5節のベガルタ仙台戦後に異変を訴え、コンディション不良を理由に参加を辞退していた。

 オーバートレーニング症候群は、過度なトレーニングにより慢性的に疲労状態に陥り、免疫力低下や食欲減退などを引き起こしてしまう病気。サッカー選手では、現在川崎フロンターレに所属するFW大久保嘉人が2010年の南アフリカ・ワールドカップ終了後に発症している。

 なお、権田の復帰時期については明かされておらず、早い回復が待たれる。


このニュースに関するつぶやき

  • よくそれだけトレーニングできますね。普通は体が勝手に“無理”を判断しますけどね��դ�
    • イイネ!1
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