『浦沢直樹の漫勉』に東村アキコが登場!その執筆スピードに浦沢は驚愕

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2015年09月04日 18:11  TVerプラス

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9月4日(金)22時からEテレで、普段は立ち入ることができない漫画家たちの仕事場に密着し、「マンガ誕生」の瞬間をドキュメントする『浦沢直樹の漫勉』のファーストシーズンがスタート。白い紙に 小さなペン先で壮大なドラマを生む漫画家たち……その創作の秘密に日本を代表する漫画家の浦沢直樹が迫る。
世界中に熱狂的なファンを持つ、日本の“マンガ“。漫画家が、白い紙にドラマを描き出す手法は、これまで門外不出のものだった。さらに漫画には、決められた手法はなく、漫画家それぞれがまったく違うやり方を、独自に生み出していると言う。

第1回は、いま最も注目を集める女性漫画家、東村アキコが登場。今年、自叙伝的漫画「かくかくしかじか」でマンガ大賞2015を受賞。2014年には「海月姫」が、能年玲奈主演で映画化された。
今回は、初めて挑戦した歴史漫画「雪花の虎」の現場に密着する。漫画界屈指と言われる執筆スピードが、浦沢直樹を驚かせる。また、10人以上のアシスタントを的確な指示で使いながら、人物の表情にとことんこだわる制作スタイルが明らかになる。

このニュースに関するつぶやき

  • 夢の中で漫画のネームを作ったりしてるらしい。もはや病気だ。流れるようにコマ割りして下書きしてペン入れしてた。本当に早い
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