300回迎えた『Qさま』 MCのさまぁ〜ずは問題を本番で知る

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2015年10月27日 03:40  週刊女性PRIME

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人気クイズ番組『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系、月曜夜9時〜)が、放送300回を迎えた。 番組開始から進行を担当する清水俊輔アナウンサーが、画面には映らない裏側と出演者たちのマル秘情報について語ってくれた。清水アナによる仕切りは、番組を支えるファクターのひとつ。 「収録中はセットの関係でカンペがないので、始まったら僕の判断でやっていかなければならないところがあるので、プレッシャーもあります。ですが、みなさんにとって心地よい声で進行できるように務めています。顔は全然いいので(笑い)、ぜひ僕の声を覚えてください!」(清水アナ) “Qさま名物”『プレッシャーSTUDY』は、メンバー全員が学生服やセーラー服がお約束。 300回の放送でも、宮崎美子、宇治原史規(ロザン)、石原良純ら常連組に加え、フリーアナウンサーの天明麻衣子、タレントの八田亜矢子の東大美女コンビらが制服姿で登場する。インテリ芸能人と言われる出演者で印象的だったのは? 「解答を間違えたときの悔しがり方や凹み方が強烈だったのは、有賀さつきさんですね。とても負けず嫌いなのでしょう。やくみつるさんの知識の素晴らしさも驚きですが、やくさんは共演する方の昔のグッズを持ってきて必ずサインをもらうのを楽しみにしているんです。何事においてもハマると、とことんまで行こうとする姿勢がクイズの中にも見える方ですね」(清水アナ) ちなみに、清水アナと優香は出題される問題と解答を知っているけれど、さまぁ〜ずは初見だという。2人もメンバーと一緒になって問題にチャレンジしているのだ。 「お三方はとても仲がよくて、カメラが回っていないところでも、さまぁ〜ずさんは、優香さんをからかっているんですよ。野球が大好きな三村さんと大竹さんは、僕の野球の実況を聞いてくださっていて“あれよかったよ”と言ってくださるんです。めちゃくちゃうれしくて、モチベーションが上がります!」(清水アナ) 出演者の魅力に加え、清水アナが見どころとしてあげるのは、セットの迫力。 「今の螺旋階段のセットは脱落者を切り離して去らせるゲーム性の高い作りで、ワクワク感、緊迫感があります」(清水アナ) セットの至る所に番組シンボルの“Q”マークがあるのは、隠れ見どころ。 「301回目には、Qのマークをかたどった円卓のクイズが復活します。これぞ“プレッシャーSTUDY”というセットなので、300回の後は、301回も、ぜひお楽しみください!」(清水アナ)

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  • 当初は面白かったけどクイズ番組に出れないタレントばっかのガチバトルになってからは、観てないな。
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