若き中原中也と小林秀雄の運命的な出会い描く、月子「最果てにサーカス」1巻

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2015年11月12日 23:23  コミックナタリー

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「最果てにサーカス」1巻
「彼女とカメラと彼女の季節」の月子が月刊!スピリッツ(小学館)にて連載中の、「最果てにサーカス」の1巻が本日11月12日に発売された。

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「最果てにサーカス」は批評家・小林秀雄と詩人・中原中也を描いた物語。大正14年、23歳の文学青年である小林秀雄は、ある日18歳の詩人・中原中也と運命的な出会いを遂げる。自分の殻に閉じこもる秀雄に影響を与え、彼の人生を根っこから変えていく中也だが……。事実を基に、フィクションを交えて描き出されるストーリーに注目だ。なお一部書店では購入者に特典としてペーパーが配布される。

このニュースに関するつぶやき

  • これ、読んでみたいけど。中原中也に関してはちょっとばかりかかわったので。
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