色の名前にもクレーマーって沸くんだよねえ。「赤色を『赤色』と認識できない人だっている。配慮が足らん」みたいなさ。ぶっちゃけさ、赤色の名前が変わったところで赤緑色盲は改善しないよ。って思う。

これだから大企業は話にならん。受注数が少なかろうとｷｯﾁﾘお客様の要望に答える中小企業は神。

企業は「売れてない」と言い、現場は「足りてない」と言う。

―-〜三菱鉛筆って、あの財閥系の三菱グループとは全然関係ないんですって！。

原画なんか見ると影やハイライトの指定は全部色鉛筆だからなー。これが無くなるのは洒落にならんだろうなぁ。何か代替品を早く見つけないと。

これはこれで文房具メーカーにとってビジネスチャンスでは？

同じ色でもメーカー毎に色味も書き心地も微妙に違うんだよ〜(T^T) 紙への乗りも当然違うから、筆記具の廃番は他人事と思えん……

色鉛筆まだ現役だったのか。20本ばかり残ってたな。放出するか。そういえばスクリーントーンとかもまだいっぱいあるんだよね。貧しい時代に必死に集めたものは処分しづらいもんよね…。

どうも日本企業は“文化を支える”という意識に乏しいと思う。利益最優先だと、失う物も大きいような｡

硬質色鉛筆って何？と思ったら仕事で使ってたわ。三菱の７７００番。芯がしっかりしてて書きやすいよね。

三菱uniカラーだと思ったステッドラーより日本のメーカーを応援したい。

では三菱さん色鉛筆の特許の開示と取り下げ最近のレシピを読ませてください

業界で「最低限度の数量を一括購入するから作って」とでも言わない限り、作り続けるのは無理だろうな。

ええっ！！それ困る！削ったプラ板に色乗せるのに三菱色鉛筆が一番発色がきれいになるのに!!（というかこれしか色が乗らない