フルーツフレーバーも!「スマホで吸う」電子タバコがユニーク

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2016年01月17日 07:01  isuta

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欧米で市場を伸ばしている電子タバコ。日本でもフィリップモリスジャパンが「iQOS(アイコス)」を発売していますが、世界初・電子タバコ内蔵のスマートフォン「Jupiter」が発売されました。 ・アプリで吸入時間をコントロール Jupiterは、バッテリーで動く電子タバコのカートリッジがついたスマートフォンで、専用アプリでカートリッジをコントロール。 吸入量・時間などの調整を行えるほか、1日でどれくらい吸ったか、また、カートリッジの電池量やリキッド残量などの確認ができます。 アンテナのように見えるデバイスから煙を吸う仕組みになっています。 ・フレーバーもユニーク 味はコーヒーのような「BLACK PEARL」、フルーツフレーバーの「DEFIANT」、ラズベリーの「SERENITY」など5種類。 6mlのリキッドで、14mgのニコチンを含有しており、タバコ4箱分と同等の喫煙ができるそう。 価格はそれぞれ14ドル99セント(約1万7000円)。専用のホースをつければ、スマートフォンの画面を見ながら電子タバコを楽しむことも。 本体は3Gの「IO3」299ドル(約3万5000円)と4G「iO4」499ドル(約5万9000円)の2種類展開。 見た目にもユニークなこのガジェット、愛煙家の方はチェックしてみては? Jupiter https://store.vaporcade.com/ ・ガジェット(まとめ)

このニュースに関するつぶやき

  • 喫煙者の男性が咽頭がんで死亡するリスクは、約32.5倍。つまり咽頭がんで死亡した男性患者1000人のうち985人は喫煙者。 電子タバコも、化学傷害を引き起こす有害物質をタバコと同程度に発生させる。
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