フジ永島アナが大先輩をチクリ「三宅さん、ちょっとミス多いですよ」。

フジテレビの“ユミパン”こと永島優美アナ（24歳）が、4月6日に放送された情報番組「めざましテレビ」（フジテレビ系）に出演。番組内でミスした大先輩の三宅正治アナ（53歳）を注意する一幕があった。

入社3年目で、この春から加藤綾子アナに代わって「めざましテレビ」の後任キャスターに抜擢された永島アナ。一方、三宅アナは長年にわたり一線で活躍しているベテランにして、2012年4月から同番組を担当している、永島にとってはまさに大先輩だ。

この日、6時55分の時報と共に改めて「おはようございます！」の挨拶とタイトルコールをする際、タイミングがうまく合わず、1〜2秒程度の空白の時間を作ってしまった三宅アナ。これに出演者一同は笑っていたが、永島アナは笑いながらも「タイミング、ちゃんとしっかりしてくださいよ〜！ もう！ ほんとに！」と少々ご立腹の様子だ。

全体的に和やかなムードの中ではあったが、さらに三宅アナが「いまだに慣れないんだよね」と釈明すると、永島アナは「三宅さん、いろいろちょっとミス多いですよ。ドキドキしちゃうんで、やめてもらっていいですか？」と笑顔で注意。これには「あぁ…すみません…」と深々と頭を下げ、「永島を支えなきゃいけないのに、支えられているというね…」とバツの悪そうな三宅アナだった。

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