石坂浩二が“例のプール”真相、「住んでいたのは市川崑」と証言。

俳優の石坂浩二（74歳）が、4月7日に放送されたバラエティ番組「アウト×デラックスアウトスプリングSP」（フジテレビ系）に出演。ネットなどでまことしやかに囁かれていた、「かつて“例のプール”の部屋に、石坂浩二が住んでいた」との噂を否定した。

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男性なら「あれね」と光景が思い浮かんでも、女性にはあまりピンと来ないであろう“例のプール”。それはセクシービデオの撮影などによく使われる、東京・新宿のプールが付いたマンションの一室（※現在は貸しスタジオ）のことなのだが、この部屋に以前、石坂が住んでいたとの噂が、いつの頃からかネットで囁かれるようになっていた。

今回、マツコ・デラックス（43歳）が、この噂を石坂本人にぶつけたところ、石坂は「よくぞ聞いていただいた」と、待ってましたとばかりの笑顔。石坂によると、同じマンションに住んでいたことは事実ながら、“例のプール”の部屋に住んでいたとの噂は「違うんです。間違いです」ときっぱり。実際にその部屋に住んでいたのは、日本映画の巨匠・市川崑監督だったそうだ。

ちなみに、“例のプール”は分譲だったとの噂もあったが、その点についても「あそこ賃貸ですよ」と、噂を否定した。

元記事はこちら：http://www.narinari.com/Nd/20160437049.html