福山月9の“隠れたヒロイン”、故人として出演中の新山詩織って？

俳優で歌手の福山雅治（47歳）が主演を務める“月9”ドラマ「ラヴソング」（フジテレビ系）が、4月11日にスタートした。昨年9月に女優・吹石一恵（33歳）と結婚後初、3年ぶりの“月9”とあって注目を浴びる本作だが、劇中には今後のストーリーにおいて重要なキーパーソンとなりそうな女性が出演している。

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本作は、夢破れた元プロミュージシャンの男（福山）と、人とコミュニケーションを取るのが苦手な女性（藤原さくら）の、音楽を通して奏でるヒューマン＆ラブストーリー。ヒロインの藤原は昨年3月にメジャーデビューを飾ったシンガーソングライターで、今回はオーディションで大役を掴んだ。

そんなヒロインの藤原と対をなし、早くも一部で“隠れたヒロイン”と呼ばれているのが、故人という役柄で出演している新山詩織（20歳）だ。新山は2013年にメジャーデビューしているシンガーソングライターで、劇中で歌う「恋の中」（作詞・作曲：福山雅治）が印象深いシーンで起用されており、Twitterなどでは第1話放送中から「あの美女は誰だ？」「『恋の中』いいなぁ」「え、新山詩織ちゃん月9出てるの！？」などの声が上がっているようだ。

ドラマ終了後、新山もTwitterを更新。「皆さんご覧頂けましたか？ フジテレビ系月9ドラマ『ラヴソング』、宍戸春乃役で出演させて頂いています！ 劇中歌の『恋の中』も歌わせて頂いています。いつもとは違った雰囲気の新山詩織含め、楽しんで頂けていたら嬉しいです。私も一視聴者としてこれからの月曜9時、とても楽しみです！」とツイートしている。

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ドラマのストーリーやヒロイン・藤原はもちろん、徐々に存在感を増していきそうな新山にも注目しておきたいところだ。

元記事はこちら：http://www.narinari.com/Nd/20160437099.html