憧れのクルーズ旅を疑似体験できる2日間

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2016年05月18日 00:02  オズモール

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オズモール

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大海原を航海しながらさまざまな寄港先を巡るクルーズ旅。「いつかは行ってみたい」と夢を持っている人も多いのでは? そんな、クルーズ旅の気分が楽しめるイベント「クルーズフェスタ2016」が、5月21日(土)、22日(日)に晴海埠頭の晴海客船ターミナルで開催される。船上での過ごし方やそれぞれにぴったりなクルーズプランを提案しているので、船旅へのモチベーションもアップするはず。

◆船旅の魅力を再発見! クルーズへの疑問を解消する企画が充実


ハネムーンや老後の余暇で行く印象が強く、手の届かない贅沢なものだと思っている人が多いクルーズ。しかし、船やプランによっては1泊1万円ほどで行けるものもあり、移動費や食事代金も含まれているから実はリーズナブル。また、クルーズフェスタ実行委員会の作田昌子さんによると「友人同士の女子旅にもおすすめです。というのも、船の中は身元のわかる人だけなので、何時に出歩いていても安全。安心して過ごしていただけます」とのこと。イベントでは、クルーズ旅の魅力が分かる企画が満載。クルーズ旅が趣味で、70泊以上船上で過ごした経験がある、イラストレーターのくぼこまきさんの講演やクルーズセミナーなど、お聞き逃しなく。

◆プラネタリウムで見せる星空。船上からの特別なきらめきを味わう


クルーズ旅というと、船内でのイベントや施設などに目が行きがち。しかし、忘れられない光景として挙げられるのが一面の星空。というのも、航海中の船の上は建物や山、街の明かりなどの邪魔が一切ない絶好のロケーションで、星がとってもキレイに見えるから。地上では目にできない宝石をちりばめたような無数の輝きには、誰もがうっとりするはず。イベントでは、そんな星空をドーム型のプラネタリウムで上映。イベント期間中に日本を出港し北半球から南半球へ向かう夜空と、8月にフロリダからノルウェー経由で北極点に向かう夜空を再現。船上でしか見られないきらめく星空を体感すれば、クルーズへの思いが膨らみそう。


このニュースに関するつぶやき

  • 船酔いする人はてきめんに酔うんだよな。あと「星がよく見える」といっても、航海中の客船は(もちろんフェリーも)デッキが照明で煌々と照らされていることは忘れられがち。
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