自分たちが危険に晒された時、他国軍に警護して貰うのに、他国軍が危険に晒されても「知らぬ存ぜぬ」では通らないと思いますね。他国軍の兵士とて誰かの子であり夫であり父親です。

沖縄高江市民強制排除、東京反原発テント強制撤去、取材中の新聞記者、カメラマン次々不当に拘束、逮捕。伝えたのは東京新聞。それ以外の読売、産経、朝日、毎日等どこも伝えず。

そもそも南スーダンに何のために行っているのやら。

もう「邦人ー撤退」は済んでいるはず。尚も「治安維持名目ーＰＫＯにて残留」する。紛争抑止ー人道支援であるそうな。こうして「自衛隊≠軍隊」は邦人保護の為「世界中に展開し邦人救出する」←ネトウヨ

逃げ口上をいうんじゃねーわ。自衛隊員は命がけだぞ。命を守るために必要な物を全部持たせてあげるべきでしょ？

小西小百合「何の躊躇もなく進んでいく。11月からは自衛隊が武力勢力と銃撃戦になる可能性があるのに」

宿営地を含め危険を察知し安全地帯に脱兎の如く逃げ込むよりも、敢えて戦い敵性を殺すのだから、自らも殺される可能性は高まるでしょうね。対して危険が増さないは詭弁です。だからこそ石橋を叩いて実施の万倍の訓練し、十分過ぎる装備を持たせるべきです。それが死亡率を下げるのだから。

「駆け付け警護」の詳細は「国会で国民にわかりやすく議論する」ってヒゲの隊長が言ってなかったぁ？このまま訓練して実施しちゃうの？

で、南スーダンの駆けつけ警護をやれば、中国や韓国や北朝鮮やロシアはミサイルを飛ばしたり領海侵入は絶対にしないのですか？

隊員をてっぺんで統制する文民のほうに「死ね」と命令するだけの責任感や覚悟があるのかな？

他の国は、自国の国益のためにやってるのよ

陸自隊員の9割がレンジャー教育を受けるまで腹をくくれてないのに、駆けつけ警護なんて出来る訳ない。能力が無いのに無理矢理現場に出して何とかしろなんてブラック企業その物。

助けられるだけで助けないでいいのかって？いいんだよ。例えば合同で駆け付けて自衛隊が撃つべき時に物怖じして撃てなかっただけで裏切り者になり味方から撃たれる事もある。そう言う狂気に耐えられるか？