ヤマハ、ミドルクラスSS『YZF-R6』を9年ぶりにモデルチェンジ
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2016年10月18日 15:21 AUTOSPORT web
ヤマハは、アメリカで開催されたAIMExpo (アメリカン・インターナショナル・モトサイクル・エクスポ)でミドルクラススーパースポーツの新型『YZF-R6』を発表した。
9年ぶりのモデルチェンジとなった『YZF-R6』。『YZF-R1』の開発で培った制御技術、車体パーツが織り込まれており、スポーツ性能がさらに進化しているという。
ABSやトラクションコントロールシステムといった電子制御が装備されたほか、タンクをR1に採用されている軽量アルミ製燃料タンクに変更。フロントフォーク、フロントブレーキもR1と同じものを採用し、R6専用のセッティングが施されている。
新型R6の価格は日本円で約126万円でカラーバリエーションは3色。2017年3月から北米で発売が開始される。
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