国会議員は国政を担うのであって地元への利益誘導が仕事じゃない。解消するなら東西２大選挙区しかないが野党はきつくなる。

司法判断が真っ二つって事は、憲法自体に不備があるからだ。結局、人頭割りすることが「平等」なのか、地域格差を埋めることが「平等」なのか、それを改憲により明記すべきだろう。

１，２倍ぐらいにも調整しやすいように選挙区を県単位にしてしまえば？

都会で30万票獲得して落選した候補者がいる一方で、過疎地で10万票で受かる候補者がいるのはおかしい。立候補する側の観点から見ても改善すべきだろ。

訴えるパヨクに問題有り

これ以上の地方切り捨ては断固反対

中選挙区・全国区に戻しましょう。小選挙区の弊害ばかりが出ている。ヘタな政権交代ももうこりごりです。

やった事を評価って変だろ？君らの仕事は「３人と１人が同じ１票が合憲or違憲」の判断では？「法の平等」が３倍違う状態を平等とすると言える神経が判らんが、まずはそこだろ？

国会議員の役割は国の政策を討議し、政府の施策を監視することであり、地方への利益誘導を計ることではない。何故合区に反対するのか・・・　「合区」評価、真っ二つ＝合憲４件、違憲状態５件—７月参院選・１票格差訴訟 (時事通信社 - 10月22日 15:01)

いくら偏向司法が難癖をつけたところで民主党のﾁﾝ没は止められない。

この件は、中選挙区に戻さない限り解決しないでしょう。そろそろ小選挙区の弊害も出始めているし…独裁者が国を牛耳る前に、何とかした方がよいのでは？

米国のように各州が集まった連合国家なら、米国の上院に近い各県２名、３年に１回半数改選なんてのもありだろうけど。格差の合憲・違憲以前に参議院の存在意義をどこに求めるか。

鳥取県の有権者数、57万人。 全国の有権者数、1億0660万人。 1億0660万÷57万＝187 参院は半分改選なので94人。 94人までを各都道府県に人口比例で議席配分。

票の数で考えると格差が出るけど、人口数から計算した割合で考えたらどうなんだろう。 合区での地方の意見が、人口の多い地域に封殺されそうに思うのだが。