高畑充希主演「ひるね姫」キービジュアルが公開!鏡写しで描かれる世界の意味は?

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2016年11月17日 11:11  キャラペディア

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(C)2017 ひるね姫製作委員会
『東のエデン』『精霊の守り人』『攻殻機動隊S.A.C.』など、重厚な世界設定の中で、人間ドラマを描いてきた神山健治原作・脚本・監督の『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』が3月18日(土)より公開される。神山監督が最新作のモチーフに選んだのは、「夢」。人はどうして夢を見るのだろうか。自分では気づかない無意識のストレスや心の渇き。心の中に足りなくなっている何かをサプリメントのように補ってくれるのが、夢の役割なのかもしれない。そんな夢と現実が交錯する、神山監督初の劇場オリジナルアニメーションとなる。

物語の主人公はいたって平凡な女子高生。特技といえばどこでも眠れることくらい。そんな彼女が、大きな冒険の末に見つけた小さな真実とは・・・。今より少し先の未来を舞台に、夢とリアルをスリリングに行き来するロードムービーが誕生した。

そしてこの度、『ひるね姫』のメインポスターが完成。高畑充希演じる、幸せそうに眠るヒロイン・森川ココネをとらえた温和な雰囲気の第1弾ポスターから一転、何かを発見し、驚くココネの姿と周囲に広がる岡山県倉敷市の風景。そして最も特徴的なのは、ココネの足元の水たまりに表現された鏡写しの世界。

ぬいぐるみのジョイは生命を宿し、バイクはロボットの「ハーツ」に変形、倉敷の風景は異形の怪物が立つファンタジックな世界へ、そしてココネは髑髏をあしらったジャケットを着た少女の姿に――。これは、ココネが見る夢の世界を表現したもの。ココネはどんな夢をみて、髑髏ジャケットの少女はどんな活躍をみせるのか?想像力をかきたてるビジュアルに仕上がっている。

また、12月3日(土)より劇場前売券が販売される。特典はふたつのキービジュアルと、主人公・森川ココネが描かれた特製クリアファイル2種類となる。

(C)2017 ひるね姫製作委員会

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