荒れるジャスティン・ビーバー 幼少期はこんなに可愛かった!

2

2016年11月29日 16:03  Techinsight Japan

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Techinsight Japan

ジャスティン・ビーバー幼少期の写真(出典:https://www.instagram.com/jeremybieber)
数々のスキャンダルを起こし、業界内外から「人気は続かないだろう」と言われていたカナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバー。しかしジャスティンはある日、ふとこう思ったという。
「あ、今、神様の声が聞こえた…。」
かねてより信仰心の強いジャスティンは、これを機に更生を決意。マネージャーに連絡し「今の状況をどうにかしなきゃ!」と伝えて立ち直ったという。そのような経緯もあってどうにか更生できたジャスティンだが、最近では騒がしいファンにイライラしっぱなし。先日は車に追いすがりジャスティンにタッチしようとした男性ファンの顔面を殴って流血させ、周囲のファンが絶叫し大騒動となった。そんな中、彼の最愛の父がこんなにも可愛い写真をインスタグラムにアップ、「Little Justin」と書き込んだ。

【動画を見る】

ジャスティン・ビーバーの父ジェレミー・ビーバーさんが、このほどこんなにもキュートな写真を公開してファンを大喜びさせた。最近は無表情が多く笑顔の極端に少ないジャスティンだが、「小さい頃はこんなにも無邪気で愛らしい子だったんだ」とジェレミーさんは言いたかったのかもしれない。

ちなみにジャスティンの母パティ・マレットさんとジェレミーさんは結婚しないまま破局し、ジャスティンは父とも会いながら母のもとで成長。幼少期は非常に貧しかったというが、アメリカで大成功してからは母のため、そしてカナダで暮らす父と異母妹・弟のための家を用意するなど大変な孝行息子である。

しかしジェレミーさんはジャスティンに引け目があるせいか「No」とは言えないもようで、過去にはジャスティンと共に機内でマリファナを吸引。乗務員らはあまりに酷いニオイと煙に参り、「このままでは空港でドラッグ検査に引っかかる」と危惧し酸素マスクを装着。また父子そろって乗務員らに言葉の暴力を浴びせ、パイロットの「止めてください」という忠告すらも無視したという。

だがそんな頼りない父も、ジャスティンにとっては親友であり全幅の信頼を置く存在。子供の頃やさしく音楽を教えてくれたジェレミーさんを「僕のヒーロー」と呼ぶジャスティンは、彼を深く愛し尊敬しているのだ。ようやくツアーもひと段落するジャスティンがラテンアメリカにてステージに立つのは、来年2月。それまでに少しは家族との時間を楽しみ、またファンに明るい笑顔を見せてほしい。



出典:https://www.instagram.com/jeremybieber
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

このニュースに関するつぶやき

  • この頃からやんちゃな感じがするよね?(*^-^*)
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定