阪急電鉄・能勢電鉄、2016年大晦日の電車 - 全線30分間隔で終夜運転を実施

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2016年12月09日 20:32  マイナビニュース

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阪急阪神ホールディングスグループの阪急電鉄と能勢電鉄は9日、大みそか終夜運転と年末年始の鉄道運転ダイヤについて発表した。年末年始の12月30日から1月3日まで、阪急電鉄は神戸線・宝塚線・京都線ともに土曜・休日ダイヤ、能勢電鉄は休日ダイヤで運転。大みそか終夜運転は阪急電鉄・能勢電鉄の全線で実施される。


阪急電鉄の大みそか終夜運転では、12月31日深夜から1月1日早朝にかけて神戸線・宝塚線・京都線で合計233列車を設定。京都線では快速急行1列車、準急2列車、快速18列車、普通64列車が設定され、快速・普通はおおむね30分間隔で運転される。快速の停車駅は梅田駅、十三駅、南方駅、淡路駅、上新庄駅、南茨木駅、茨木市駅、高槻市駅、長岡天神駅、桂駅、西院駅、大宮駅、烏丸駅、河原町駅となる。


神戸線の終夜運転は98列車(神戸三宮〜新開地間で運転する2列車を含む)、宝塚線の終夜運転は50列車を設定し、ともに普通のみ30分間隔で運転される予定。能勢電鉄の大みそか終夜運転では、川西能勢口〜妙見口間・山下〜日生中央間で普通のみ54列車を設定し、30分間隔で運転される。川西能勢口〜妙見口間の列車は川西能勢口駅で阪急宝塚本線、山下駅で日生中央駅への折返し列車と接続を図る。


妙見口駅で乗換可能な妙見の森ケーブル(黒川〜ケーブル山上間)も、大みそか23時から元日17時まで20分間隔(多客時は10分間隔)で運転。妙見の森リフト(ふれあい広場〜妙見山間)も大みそか23時から元日16時30分まで連続運転を行う。


(上新大介)



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