安田顕、新日本プロレス“WRESTLE KINGDOM 11”のスペシャルアンバサダーに！

演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーで、ドラマやCM、バラエティ番組で活躍する安田顕が、『新日本プロレス45周年記念新春ワールドプロレスリングSP 1．4東京ドーム2017』“WRESTLE KINGDOM 11”のスペシャルアンバサダーを務め、さらに放送席ゲストとして登場することがわかった。尚、この模様は、今夜1月4日（水）24時15分からテレビ朝日系列で放送される。

日本国内はもとより、アメリカ、メキシコ、イギリスなどを中心に、世界のプロレス界が注目する新日本プロレスの闘い初めであるこの試合。大興奮必至＆垂涎の対戦カードが目白押しで、安田以外にも、豪華ゲストの出演が決定している。

アニメ「タイガーマスクW」でタイガーマスクのマネージャー・高岡春奈の声を担当する人気声優の三森すずこ、元サッカー日本代表で現在は解説者として活躍する松木安太郎がゲストで、解説にはプロレス界を席巻した“黒のカリスマ”蝶野正洋を迎え、注目のオカダ・カズチカvsケニー・オメガ、内藤哲也vs棚橋弘至を中心に解説していく。

幼少から大のプロレス好きだったという安田は、「プロレスを愛する1人として、憧れの新日本プロレスの 1．4東京ドーム大会を放送席で見られることを楽しみにしています！　IWGPインターコンチネンタル選手権・内藤選手と棚橋選手の試合でリングアナも務めさせて頂きますので、頑張ります！」とコメントしている。

今年、45周年を迎える新日本プロレスの中で、アントニオ猪木、藤波辰巳、長州力、武藤敬司、蝶野、橋本真也ら錚々たる名選手たちがその腰に巻いたプロレス界最強の証IWPGヘビー級タイトルマッチ。プロレス界にカネの雨を降らせる“レインメーカー”若き王者オカダ・カズチカが、2016年8月に真夏の最強戦士決定戦「G1 CLIMAX」を外国人選手で初制覇したケニー・オメガを迎え撃つ。果たして“最強の証”をオカダが防衛するのか、新王者誕生となるのかにも注目だ。

また、2016年にプロレス大賞MVPに輝き、注目を集めているロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのリーダー内藤哲也が王者に君臨する白いベルトに、新日本プロレスのエース棚橋が挑戦。内藤が率いるロスインゴ人気は留まることを知らず、制御不能なヒールユニットながら圧倒的なカリスマ性で、多くのファンから支持を得ており、一方の棚橋は、怪我の影響などもあり、昨年は、思い描いたような活躍ができず……。怪我から復帰した夏以降復調し、何とか内藤への挑戦権を手にしたが、はたして、棚橋の勝利の決め台詞「愛してま〜す！」を聞くことができるのか!?

この他、タイガーマスクWが最大のライバルであるタイガー・ザ・ダークと初対決。あの真壁刀義と本間朋晃のコンビがIWPGタッグのベルトに挑戦する。