マンCが移籍金2500万円で13歳DFを獲得…同年齢ではリーグ史上最高額に
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2017年01月20日 16:56 サッカーキング
マンチェスター・Cが13歳の選手を獲得するために支払った移籍金が、同年齢の選手の移籍では過去最高額の記録になったようだ。イギリス紙『デイリーメール』が19日付で報じている。
同クラブは、このたびサウスエンド・ユナイテッド(イングランド3部)から13歳のDFフィンリー・バーンズを獲得。同選手を巡ってはリヴァプールやチェルシー、アーセナルといったイングランドのビッグクラブがこぞって獲得を目指していたが、マンチェスター・Cが最終的に争奪戦を制した。
同紙によると、マンチェスター・Cは今回の移籍に際して移籍金17万5000ポンド(約2500万円)を投じた模様だ。そして、この金額はプレミアリーグのクラブが13歳の選手を獲得するにあたって支払った移籍金としては過去最高の金額を記録したと、同紙は伝えている。なお、今後の活躍次第では最大で25万ポンド(約3500万円)にまで金額が上昇するという。
近年は大金を投じてのビッグネーム獲得が目立つマンチェスター・Cだが、有望選手の獲得にもかなりの力を入れているようだ。
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