出典:https://www.youtube.com/
“42歳専業イクメン、初めて赤ちゃん育てます!” 限界集落の片隅で人知れず育児業にいそしむ男、イクメン野郎がYouTubeにて配信中の体当たり育児実践番組『イクメンやってます』。
前回は、“ムダ遣いとおさらば!失敗しない「おもちゃ選び」の秘訣”編をお届けしました。
今回は“赤ちゃん連れでも楽しめる動物園の魅力”編をお送りします。
春の行楽シーズンが到来し、家族での外出先をお探し中のパパママも多いと思います。
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しかし、小さな赤ちゃんを連れてのお出かけは、準備も大変なうえに授乳やおむつ替え、人混みなど不安も多く、なかなかこれといった場所が見つからないことも……。
そんなご家族にオススメなのが“動物園”。
その理由として、動物園の最大の特徴は、その多くが自治体によって運営されているという点。
運営費の一部が税金でまかなわれているため、入園料は大人でも500円ほどと格安です。
授乳室やオムツ替えスペースなどの施設が充実しているのも、住民サービスへの意識が高い自治体ならでは。
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敷地全体がバリアフリー化され、階段などの段差がない園も多く、ベビーカーでの移動も楽々ですよ。
また、昨今の娯楽施設の多様化から、動物園の来園者は全国的に減少傾向にあるそうです。そのため、土日でも比較的人が少ない点も、オススメポイントですね。
出典:https://www.youtube.com/
先日、われわれイクメン野郎一家も、広島市にある“安佐動物公園”に行ってきました。
愛娘はゾウ、キリン、ライオンなど、初めて見る動物たちに興味津々。
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大人が見ても楽しめる展示の数々に、われわれ夫婦も大興奮だったのですが、嫁にとってはもうひとつよかったことがあったそうです。
それは“パパの肩車”。
1歳近い愛娘はすでに一人でも歩けるため、常に親が目を配っていなければなりません。
動物園は敷地が広大で移動する距離が思ったよりも長く、自由気ままに動きまわる赤ちゃんと一緒に回るのはなかなか大変。
そんな時にパパが肩車をしてくれると、嫌がる愛娘を無理につかまえておく必要もなく、また、愛娘自身も喜んで乗ってくれるので、安心して一息つくことができたそうです。
出典:https://www.youtube.com/
家族で存分に楽しんだ動物園でしたが、最後に立ち寄った土産物の売店で事件発生!
突如、店内にあの嗅ぎ慣れたニオイ、“ウンチ臭”が漂い始めたのです!
買い物中の赤ちゃん連れは3家族……、当然、この中の誰かが“犯人”ということに。
急に静かになった(ような気がする)店内には、客たちが互いにニオイの主を探り合うような、緊迫した空気が流れていました……。
いくら楽しい場所だからといって大人が夢中になってはいけません。パパママは赤ちゃんをちゃんと見て、まわりに迷惑をかけないようにしましょうね。
あ、わが家の名誉のために入っておきますが、愛娘のオムツはきれいでしたよ!
それでは、「動物園に行こう」動画本編をどうぞ!
今回の「動物園に行こう」で感じたことは以下の3つです。
(1)動物園のレストランには、乳幼児向けの離乳食メニューが用意されているところも。事前にホームページを見て確認しておけば、持参するものを減らすことができます。
(2)パパの肩車を見て、嫁は一息つくと同時に、とても微笑ましい気持ちになったそうです。きっとこんな光景が忘れられない家族の思い出になるんでしょうね。
(3)入園料の安さが魅力の動物園。年間パスポートも安価で購入できるところが多く、さらにお得に! 園内の四季の移り変わりを楽しむのもいいですね。
家族みんなが楽しめる動物園へ、皆さんもぜひお出かけください!
【参考・動画】
※ 動物園に行こう 〜 10カ月の赤ちゃんの育児 【イクメンやってます #100】 /広島・安佐動物公園
※ イクメンやってます – YouTube
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