高橋光臣、日曜劇場『小さな巨人』第3話に出演へ 「ドラマを盛り上げていけたら」

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2017年04月22日 06:03  リアルサウンド

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(c)TBS

 俳優・高橋光臣が、TBS日曜劇場『小さな巨人』第3話に出演することが決定した。


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 同ドラマは、警視庁と所轄の確執、警察内部の戦いを克明に描く警察エンターテインメント。エリート刑事の香坂真一郎が挫折を味わいながらも、“警察”という巨大組織の中で奮闘する模様を描く。


 高橋はこれまで、2015年10月期放送の日曜劇場『下町ロケット』ガウディ計画編で、主人公・佃航平(阿部寛)が率いる佃製作所を裏切り、新開発した心臓人工弁の技術をライバル企業に渡していた中里淳役や、昨年7月期放送の火曜ドラマ『せいせいするほど、愛してる』でヒロイン・未亜(武井咲)の元彼でストーカー化する山下陽太を演じていた。


 4月30日放送の第3話に出演する高橋が演じるのは、一課と対立する警視庁捜査二課の刑事・松岡航平。捜査一課と所轄、どちらにも所属しない立場として、その活躍に注目が集まる。


■高橋光臣 コメント
2015年の『下町ロケット』で出会い、すっかり福澤克雄監督に惚れてしまった私は、次も、次もきっと 作品に呼んでもらえるよう、いろいろな役に取り組んできました。今回、また福澤監督が監修で、『下町ロケット』でもご一緒した田中健太監督がチーフの『小さな巨人』が放送されると知り、なにがなんでも関わっていきたい!……との想いが実り、3話からの登場となります! 私の演じる松岡航平は警視庁捜査二課の刑事。捜査一課とも所轄とも違った視点で、あるときは協力し、あるときは対立し、ドラマを盛り上げていけたらと思っています。


(リアルサウンド編集部)


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