矢口真里、なりたかったヤマンバガングロギャル

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2017年04月26日 22:30  ナリナリドットコム

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タレントの矢口真里(34歳)が、4月25日に放送されたバラエティ番組「矢口真里の火曜The NIGHT」(AbemaTV)に出演。「渋谷のヤマンバガングロギャルになりたかった」と、かつての夢を語った。

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この日、番組にでんぱ組.incの古川未鈴をゲストに迎え、「女子力」などについてトークを展開。私服の話題で古川が「今はいろんなものを着ようとしているけれど、黒とかグレーとか本当は着たい」とコメントをすると、矢口は「アイドルって私服ダサいイメージがある。うちもひどかったですもん。私服がダサいって撮られたやつで一冊本ができるみたい。ファンの人がデジタルカメラとかで撮ったやつで、海賊版とかで売ってた」とモーニング娘。時代のエピソードを語った。

さらに「(当時)私、コギャルになりたかったの。絶対高校生になったら、渋谷のヤマンバガングロギャルになりたかった。それで高校デビューしようと思ったら、高校受かったと同時に、まったく真逆のモーニング(モーニング娘。)に受かっちゃった」という背景があったそうで、「高校デビューできなかったから、私服でウィッグかぶってオレンジとか原色の服を着て大きなサングラスかけたり、アイドルの衣装よりも私服の方が派手だった」と照れながら語り、スタジオには笑いが起こる場面も。

また、改めて「一番女子力が高いと思う部分」を聞かれた古川は、「うーん…脱毛処理してます!!」と力強く答え、また現場は笑いに包まれていた。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20170443538.html


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